新年あけましておめでとうございます!
ヴィヴィまりの飼い主♂のRayです。
今年は人間の赤ちゃんとシベリアンハスキーの子犬を迎えて初めてのお正月となりました。
赤ちゃんと子犬の0歳児コンビの正月とふたりがどのような関係なのか記載していこうと思います。
- 赤ちゃんがいて子犬を迎えたい方
- 赤ちゃんと子犬の関係を知りたい方
- ヴィヴィまりのファン(いて欲しい)
赤ちゃんと子犬のお正月

我が家の娘っ子(0歳)とチビリアンハスキー(0歳)にとって初めてとなったお正月。
赤ちゃんと子犬は互いに切磋琢磨して成長し、
(叩いたり、噛まれたり、つねったり、体当たりで飛ばされたり……などなど)
赤ちゃんはもうすぐ1歳、子犬も10kgオーバーとなりました。
正月はふたりともおせち料理をいただきました。
赤ちゃんが食べたものとしては黒豆、栗きんとんの「きんとん」、蜂蜜がない伊達巻きなどなど。
子犬を含め、ハスキー軍団は黒豆、栗きんとん、伊達巻き、おやつの乾燥させた魚などなど。
人間もハスキー犬も季節のイベントを楽しみました。
赤ちゃんと子犬を迎えた感想

赤ちゃんと子犬は一緒に暮らせるのか?
私の答えは、
大変だけど一緒に暮らせます!
になります。
何が大変かというと、子育てと子犬のしつけの両立です。
我が家も子育てだけでも手いっぱいでしたが子犬が欲しくなり、お迎え。
子育て+子犬のしつけが追加になり、私たちの時間を赤ちゃんと子犬に捧げることになりました。
妻は睡眠時間を削り、私は自由時間を削りました。
ですが、時間以上に削れるのは精神かもしれません。
夫婦の会話も少なくなり、夫婦は怒りっぽくなってしまいました。
子供や子犬にあたることはできないので、夫婦がお互いにぶつかる結果に……
正直に言うと、子犬を迎えたことを後悔したと思うこともありました。
それでも子犬を迎えたことは間違ってなかった!と今は思えます。

理由は、お互いがお互いのいる環境で成長できたからです。
赤ちゃんは犬を強く掴むと噛まれたり怒られたりすることが当たり前になり、
子犬は赤ちゃんのおもちゃを壊すと飼い主から鬼の形相で怒られたり……
共に成長して、やっと今、落ち着いてきました。
振り返れば大変でしたが、赤ちゃんと子犬がお互いに仲良く遊んでいる姿を見ると、子犬を迎えたことは間違っていなかったと思います。

もちろん、先住犬のヴィヴィアンの存在も大きいです。
赤ちゃんに犬との向き合い方を教えてくれたのは、先住犬です。
赤ちゃんがダメなことをしたら、しっかり吠えたり優しく噛んでくれたり協力的だったことは幸運でした。
最初は赤ちゃんのことを見守ることが多かったのですが、最近は犬との向き合い方を教えてくれています(笑)
赤ちゃんと子犬の関係性

赤ちゃんと子犬ですが、お互いに良き遊び相手になっています。
赤ちゃんは子犬のボールを投げて取りに行かせたり、
(実際は叩きつけているだけ?何でも投げるようになったのはマイナスかも)
おもちゃの引っ張り合いっこをしたりしています。
赤ちゃんからしたら良き遊び相手かもしれませんが、
子犬からしたら手間のかかる妹のように思っているかもしれません。
赤ちゃんの扱いに気を遣っていますし、泣かせたら怒られるし……
赤ちゃんが成長してくれば、より良い関係を築けると思いますが、
……今後に期待ですね(笑)
最後に

シベリアンハスキーは社会性に優れた犬種です。
赤ちゃんとハスキーの子犬を迎えることは可能ですが、
相応の覚悟をもって迎える必要があります。
親になった責任と子犬の命を預かる責任のダブルの重責を担う覚悟があるなら、ぜひ迎えてほしいと思います。
大変でも充実した毎日を送れる一助になるはずです。