YouTube用の動画台本を公開します!
というのも、
と思ったわけです。
私のYouTube動画はストーリー性があるものが再生数が多いため、骨組みをしっかり作ろうということにしました(今更)
ブログも書けて、YouTube動画のストーリーもできて一石二鳥?(笑)
需要はないかもしれませんが、
YouTube動画作成の裏側(手法)を公開します。
- YouTube動画投稿を考えている方
どんな動画を作るか決める
今回は、シベリアンハスキーと暮らす夫婦のもとにやってきた
「シベリアンハスキーの子犬」と「赤ちゃん」のこれまでの成長を動画にしようと思います。
サラッと書きましたが、意外とこの作業が難しくて大変です。
YouTube動画を作成する際に大事なのは、
再生数
元も子もない話で申し訳ありませんが、
需要があるもの=再生数が多い
需要がないと頑張って作成した動画も再生されません。
作るなら再生されたいですよね(私は切実にそう思う)
というわけで、どんなキーワードが再生されているか調べるところからスタートです。
YouTubeの検索でも調べられますが、以下のサイトでは詳しく調べることができます。
ラッコキーワード|無料のキーワード分析ツール(サジェスト・共起語・月間検索数など) (related-keywords.com)
YouTubeの検索欄で「犬 赤ちゃん」と打つと
- 初対面
- あやす
- 布団をかける
- 守る
- 可愛い
- 喜ぶ
- 子守
- 噛む
- 仲良し
と関連ワードが出てきました。
これらを含めて動画を作成していきます。
具体的にはこれらの文字を意識的に使った動画にします。
「初対面」という一つのキーワードに特化して動画を作成するのが王道ですが、実験的にキーワードを詰め込んで作成していこうと思います。
ストーリーを決める
次にどのように話を展開していくか決めます。
キーワードを意識した動画を作成するのですが、大まかで大丈夫です。
初めにどんな動画かを簡単に説明しておくと、動画視聴時間が伸びます。
シベリアンハスキーを飼っている夫婦のもとに
夫婦待望の赤ちゃんと
シベリアンハスキーの子犬がやってきました。
先住犬のヴィヴィアンは2匹(?)の子守に右往左往しております(笑)
今回は赤ちゃんと子犬の0歳児コンビの成長を動画にまとめてみました。
赤ちゃんと子犬と先住犬の関係の変化が見どころです!
最後までご視聴いただけると嬉しいです。
では本編をどうぞ~
こんな感じでいこうと思います(笑)
長すぎず、最初に興味を持っていただけるようなシーンを盛り込んでおきます。
人気動画はカット割り(シーンを変える)が多いです。
これも視聴者を飽きさせないコツだと思います。
どんどんシーンを変えていきましょう!(意外と大事だと思います)
続いて、どのように話を展開していくかを決めていきます。
ペット系YouTube動画は時系列に動画を作るのが自然な流れになります。
過去 → 現在
となるように構成していくと、今回の動画はこうなりそうです。
①動画説明 → ②赤ちゃんがやってきた! → ③子犬がやってきた! → ④最近の様子
動画を作成する
このくらい決めれば、あとは動画を作成してしまいましょう。
最初の動画説明以外は雑すぎん?
最初の説明が最も力を入れて、あとは流してOK(笑)
というのは
動画を見る見ないをどうやって判断していますか?
ということです。
最初の部分だけ見て、
「少し見てみようか」とか
「あっ、無理だわ……」とか
そんな判断をしていませんか?
動画が複数選べるのであれば、私はそうします
最初だけは力を入れましょう。
あとは大きなストーリーの大枠から離れなければ大丈夫です。
もう少ししっかり説明して?
……。
起承転結で説明していくと、
①動画説明 → ②赤ちゃんがやってきた! → ③子犬がやってきた! → ④最近の様子
「起」:全力で考えて注力。①動画説明にあたる。
「承」:ストーリーの9割くらいここ。キーワードを入れるように展開。②・③の部分。
「転」:あるといいかな……くらい。②・③で展開できればいい。
「結」:ある程度決めておく。④最近の様子でまとめる。
意識して動画にキーワードを入れられると良いと思います。
- 初対面
- あやす
- 布団をかける
- 守る
- 可愛い
- 喜ぶ
- 子守
- 噛む
- 仲良し
動画を挿入
使えそうな動画を見つけたら、とりあえず入れてみましょう。
ペット系YouTube動画はとりあえずペットさえ映って入れOKです(笑)
それこそ動画が多少ぶれていても、使える部分が数秒でも、
カット数を多くすれば問題になりません。
同じような展開が長いと飽きられてしまうので、カット数を多くしましょう。
もしくは視聴者の意識をテロップを入れることで変化させていきます。
テロップを挿入
動画を見ることと、テロップを読むことを駆使して動画に変化を出していきます。
生配信のようにペットのことを映すだけでは、すぐ別の動画に飛ばれてしまいます。
人気の高いYouTubeチャンネルは別ですが、常に動画に変化を持たせることが動画から離脱させないコツになります。
アニメーションはなくてもいい
ペットを見に来ているので、高度な編集テクニックは重要ではありません。
可能であれば駆使するのも良いと思いますが、そこそこで良いと個人的には思っています。
他の動画との差別化は図れると思いますし、自身の作りたい動画であればアニメーションを入れていきましょう。
ですが、アニメーションはなくても大丈夫です。
テロップの入れ方や動画の拡大率を変えるだけでも十分と思います。
最後に
今回はペット系YouTube動画作成方法ということで、書いてきました。
今のところ私の経験から書かせていただきましたが、動画の一つの型として参考になれば嬉しいです(ならない可能性大(笑))
私もこれから動画作成に移りますので、今回はこの辺で。
こんな駄文にお付き合いいただきありがとうございました!
ブログで骨組み作ってからYouTube動画を作ってみようかな?