30代夫婦とハスキー犬の暮らしぶりを一週間振り返る 2021年5月1週目

30代夫婦とハスキー犬の暮らしの1週間を写真多めで紹介していくコーナー。

2021年5月の第1週目(4月26日~5月2日)を振り返ります。

身内に不幸があり、少し感傷的になってしまった1週間。

ハスキーの登場は少しだけとなっています。

4月26日:八重桜とシベリアンハスキーな月曜日

桜の季節はまだ終わっていません。八重桜がまだ咲いているので、まだまだお花見をしている私たち夫婦。

ちなみに今年の東北地方の桜の開花は平年と比べると非常に早いそうです。一気に暖かくなりましたよね。3月下旬に開花し、4月上旬には散ってしまいました。

桜の品種によって咲く時期が若干ずれるため、お花見は1ヶ月程度楽しめたと思います。来年の桜も家族みんなで。ハスキーファミリーたちと見上げることをしてみたいです。

4月27日:家族に不幸があった火曜日

お昼近くに夫の母から連絡がありました。祖母が自宅で息を引き取ったとのことです。2ヶ月、自宅でターミナルケアをしていました。

その連絡を受けて、「ばあちゃん、頑張ったんだね」との思いが私の中に浮かびました。瘦せていく祖母を見ていて、長く生きて欲しいという願いと、これ以上苦しませないで欲しいという願いがありました。相反した願いだったのかもしれませんが、祖母の眠る姿を見て出た思いは労いでした。

4月28日:仕事の調整に追われた水曜日

29日・30日の予定を全て1日で終わらせました。夫婦ともに仕事が入っていましたが、皆さんの協力を得られて何とか休めるようになりました。職場の人には感謝しています。

4月29日:お通夜でお留守番な木曜日

夫の祖母が亡くなり、お通夜に参列するためヴィヴィアンはお留守番。11時から19時までのお留守番となりました。

喪服に身を包むと、何かを感じたのか何も言わずにソファーにゴロン。いつもと違う装いにお留守番を察したようでした。

合間を縫ってペットカメラでヴィヴィアンの様子を確認。悲しい心を癒してくれました。

4月30日:お葬式でお留守番な金曜日

この日は10時から19時までお留守番なシベリアンハスキー。普段は妻が13~15時にお昼休みで帰って来るので、いつもよりは長めのお留守番となりました。

コロナ下ということもあり、家族葬で祖母を見送りました。多くの方が涙を流してくれている姿を見て、祖母が多くの人から愛されていたことを知りました。私も大切な人や存在を守れるように頑張ろうと思えました。

5月1日:家族3人で寝て過ごした土曜日

ゆっくりと家族3人寝て過ごしました。身体もですが、心も休ませる日になりました。

ヴィヴィアンの散歩はきっちり2時間。愛犬にもストレスを溜めさせないように遊んであげました。本当のことを言うと、実際は人間の方が癒されています。犬を飼っていて良かったと思います。

5月2日:3姉妹の誕生日を祝った日曜日

妻を含めた3姉妹の誕生日会を行いました。コロナの影響で誕生日会を延期していましたが、とあるホテルを予約して開催。美味しいフレンチでお腹を満たして、楽しい一時を過ごしました。

30代夫婦の呟き

祖母の他界する前に、祖母を旅行に連れて行くことができました。美味しい料理と温泉で英気を養って欲しいと考えての旅行。体調に波がある時だったので心配でしたが、旅行の際には元気だったので喜んでもらえました。

早くコロナが収束して、ハスキーたちといろんな所に行きたいです。

母犬ハスキーが13歳、ヴィヴィアン達兄弟も8歳。シベリアンハスキーの寿命は13歳ほどと言われています。この子達と過ごせる時間にも限りがあります。

幸い私たちの暮らす地域は、新型コロナウイルス感染症の影響は少ないです。感染対策を行いながら、できることを、やってあげられることをやるのみ。大切な家族との時間を大切にしなくてはならないと感じた今日この頃です。

ここまで読んで下さってありがとうございました!

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