野口英世の生誕地・福島県猪苗代町。美しい自然を求めて、夏は観光、冬はウィンタースポーツと年間を通して多くの観光客が訪れます。
今回は夫の出張に付いてきた妻とシベリアンハスキーのお話。猪苗代湖でシベリアンハスキーと水遊びをしてきました。
猪苗代湖へ向かうシベリアンハスキー
夫の仕事の都合で福島県の猪苗代町にやってきました。8月上旬ということもあり、流石の東北地方と言えども暑い。
この日は曇りで気温は25℃程度。それでもハスキーは暑いよね。夫の仕事が終わるまで妻と散歩をしたり、冷房の効いた車内でまったりとしていました。
会議が終わり、夫が車に戻ってきました。ヴィヴィアンも嬉しそう!
気温もそこまで高くはないので、近くにある猪苗代湖に向かいたいと思います。人が少ないといいけどなぁ~。
猪苗代湖には毎年多くの湖水浴客(海水浴客ではない)が訪れます。
海水ではないため、愛犬を洗う必要が無いのは大きなメリット。砂の付いた足だけサッと洗い流せばいいのです。
近くにはドッグランやドッグカフェ、キャンプ場などもあり、自然を満喫しながら1日中遊べると思います。
猪苗代湖で水遊びをするシベリアンハスキー
無料の駐車場は幾つかありますが、こちらの駐車帯を利用しました。アクセスもいいし、食事処もある穴場の駐車場。この日は空いていたので良かったです。
無料駐車場に車を停めて地面と砂浜の温度をチェック。8月だったので、心配でしたが問題なし。暑い場合は、砂の上ではなく草の生えた地面を歩かせたり、湖まで抱っこしていくのが良いと思います。
湖水浴客も散見されましたが、少し奥の方に行くとプライベートビーチ状態。思いっ切り走り回ったり、水遊びができると思います。
では、猪苗代湖で水遊びをしましょう!
水が冷たくて目を細めるヴィヴィアン。海とは異なり、波も少ないため安全です。水嫌いな犬でも少しずつ慣らしていくことができます。
ちなみにヴィヴィアンは水嫌い。少しでも水に慣らそうと連れてきました。
妻は水に入る気満々でしたが、ヴィヴィアンはその辺の草むらのクン活をしたそう……
ちょっと家族の中でも温度差があります(笑)
最初は嫌そうでしたが、入水すると水の心地よい冷たさに頬が緩んでいました。ただ、濡れるのが嫌なようで、固まってしまいましたが……(笑)
波打ち際を歩くヴィヴィアンと妻。妻が水深の深い方を歩き、ヴィヴィアンは浅瀬をトボトボ歩きます。砂浜は駆けるのに、水があると超慎重派になるハスキー。泳げるようになるのはまだ遠い未来の話……(多分w)。
水嫌いは少し克服できた様子でした。涼もとることができたので、今回は良しとします!
ヴィヴィアンにもいい経験になったはず。また来ようね。
この時の様子はYouTubeで公開しています。是非、ご覧下さい。
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