こんにちはー!
こちらのモフモフ地方では雪が降り、テンションが下がった……30代夫婦です。
前日の温暖な気候とはうってかわり、寒波が直撃!
「数cm」の雪が積もりました。
一方、我が家にいるシベリアンハスキー達は
……なんか今日、寒くない??
尻尾で鼻を隠すように「丸く」なっていました。
恐らく、雪が降ったことに気づいていません(笑)
なんだか、「静かな朝」ね……
気持ち良く「2度寝」できるわ……💤
くらいにしか思っていなかったと思う様子……。
ちなみに、
ヴィヴィアンの住む「モフモフ地方」では雪が降りますが、
メープルの住む「モッフモッフ地方」では雪が降りません(振ったとしても年に1・2回程度)
積りはしない程度で、すぐ溶けてしまうのです。
二人は外を見たら、どんな反応をするだろう……
胸に期待を膨らませて、庭のドッグランに繋がる窓を開けると……
メープルは一目散に「タイルデッキ」に降りて、雪を「モグモグ」
朝食前だからって、やめてくれ……
雪は綺麗だけど、実際汚いから……
ヴィヴィアンは外を呆然と見ていました。
ヴィヴィアン……寝ぼけてる?
その後、メープルが雪を舐めていることを直視したヴィヴィアン。
テンションが上がって庭駆けまわるか……!?
…
……
………
出ない
お尻を押して、外に出すと……
何だろう……猛烈に嫌そうな表情を浮かべていました。
メープルに初雪を踏まれてしまった(新雪にヴィヴィアン自身の足跡を付けたかった)から?
それとも、ヴィヴィアン自身のニオイが消えてしまって困惑していたから?
もしくは……あまりの突然の寒波に寒がっていた?
メープルは換毛期を迎えつつありますが、ヴィヴィアンは「まだ」です。
雪国にいるシベリアンハスキー(ヴィヴィアン)の方が、
南国に住むシベリアンハスキー(メープル)よりも、換毛期が遅いってどういう事なの……!?
そんなことを考えている間にも、メープルは雪を楽しんでいました。
初めての「雪の感触」と「ニオイ」にいつまで経っても家に入ってこないメープル。
「我が家に来た思い出」として、実家に持ち帰ってもらいましょう。
寒~い冬は、私たちには堪えるので……ほどほどに雪が降って欲しいと願う夫婦なのでした。
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