10年ぶりに母犬に子犬を会わせてあげたい!再会を果たすまでのシベリアンハスキーの話

愛犬を親に、兄弟に、会わせてあげたい!

飼い主ならば一度は考えたことがあるであろう、飼い犬の家族への再会。

実際に飼っている犬を家族に会わせるということは、かなり難しい。

ペットショップで購入したワンコの場合は、もし血統書が付いていたとしても、飼い主同士が顔見知りでなければ難しいでしょう。

保護犬であれば、不可能に近いのが現状です。

幸運にも愛犬に10年前に別れた兄弟犬に会わせてあげる機会に恵まれました。

そして、母犬にも10年ぶりに子犬に再開させることができたので、それまでの経緯などを書いていこうと思います。

人間のエゴなのかもしれませんが、再会したシベリアンハスキーたちの表情を見ると会わせることができて良かったなと感じています。

シベリアンハスキーの子犬5匹を出産→親族で分け合う

出産後2ヶ月のシベリアンハスキーファミリー

飼い主♀の実家では1匹のシベリアンハスキーを飼っていました。

それが、母犬ダイアちゃん

ペットショップで一目惚れした飼い主♀の母親がその日に連れてきたのです。

Wisteria

まさか、その日に連れ帰って来るとは思わなかったけどね(笑)

飼い主♀は以前にもシベリアンハスキーを飼っていました。

2代目ハスキーとなったダイアちゃんは、主に女手四つ(?)で育てられることになります。

*母様・飼い主♀・妹1・妹2

ダイアちゃんが4歳になった頃、ダイアちゃんの血を絶やしたくない気持ちもあり、自宅で繫殖させることになりました。

母様は繫殖させるための講習会などに参加し、ダイアちゃんの殿方となる婿探しに奔走。

Dia

わたくしに相応しい殿方はいるのかしら?

無事に繫殖に成功し、4匹のシベリアンハスキーの子犬たちがお腹にいることが分かりました。

数匹を残して、お譲りしようと考えていた飼い主たち。

産まれる前でしたが、男の子ハスキーなら欲しい!という飼い主候補さんもたくさん現れました。

Dia

男の子が人気なのね

家族の中でも最も母犬の世話をしていたという飼い主♀が旅行中に……出産!

出産経験のない飼い主♀の前で産むのは不安だったのか、母様と家事全般が得意な妹2が休みの日に出産しました。

Wisteria

その日は飼い主♂と旅行中でした……(笑)

父親がシルバー&ホワイトの毛色だったこともあり、シルバーやレッドの毛色が多く出ると言われていました。

結果はチョコレート&ホワイト3匹レッド&ホワイト1匹

最も出にくいとされていた母犬のチョコレート&ホワイトがほとんどでした。

予想外の展開にビックリです(笑)

無事に4匹のパピーを出産し、玄関前に移動した母犬。

そこで何やらモゾモゾし始めます。

❓❓❓

ポコッ……

まさかの5匹目(笑)

この子が唯一お譲りしたロットバルトくん(愛称:ロッタくん)になり、本編の主人公のひとりです。

動物病院では4匹のパピーと言われていましたが、開けてみた5匹のシベリアンハスキーの子犬が誕生しました。

そこから女手四つ、そして、時々帰ってくるパパ様を加えて子犬たちを育てていきました。

5匹を飼うことは難しいと判断し、数匹お譲りするつもりでした。

しかし、先方の家庭環境の変化で迎えることが難しくなってしまったり、ケガをするとリスクがあるでべそのハスキー(ヴィヴィアン)がいたりしたため、結果お譲りしたのは1匹だけでした。

Vivienne

ボクも人気はあったけど、でべそが理由で残ることができたんだ!

その後、すくすくと成長し、産まれたその年のクリスマスの日……

母様からのクリスマスプレゼントとして、姉妹にシベリアンハスキーの子犬がプレゼントされました。

飼い主♀がプレゼントされたのが、ヴィヴィアンになります。

親族で分け合った4匹と母犬の計5匹のシベリアンハスキーたちで毎月一回は集まり、ハスキーライフを満喫していました。

出産から9年。

ダイアちゃんが14歳に差し掛かった頃でしょうか。

母犬が体調を崩し始めました。

母犬が体調を崩した

ダイアちゃんが14歳に差し掛かった頃から体調を崩していました。

シベリアンハスキーの平均寿命は13歳。

いつお空に旅立ってもおかしくはありません。

Dia

若い子には負けないわ!

ダイアちゃんはたび重なる手術などで体力を落としていました。

酸素を吸ったり、自宅で点滴をしたりと飼い主さんが献身的に介護。

何度か危機的な状況もありましたが、乗り越えてきました。

後ろ足を両方とも手術したこともあってか、ぎこちなく歩くようになったダイアちゃん。

そんな様子を見て、子犬時代にお譲りしたロットバルトくん(ロッタくん)に会わせてあげよう!と話がありました。

Wisteria family

前から検討していたけど、実行する時と思いました

また今年で子犬たちも10歳。

子犬たちも体調を崩したり、手術をしたりしていました。

6匹集まれるのは今しかない……!

そう思いましたが、母犬の体調が安定してから会わせることに。

そして、季節的にも身体に負担がかかりにくい秋に会いに行くことにしました。

母犬(ダイアちゃん)に子犬5匹を同時に見せてあげたい!

そのように飼い主たちが決めたのが2022年年初。

しかし、不幸なことにその夢は絶たれてしまいます。

長男犬が空に旅立つ

春ごろ、長男犬のまろん君が急病のためお空に旅立ってしまいました。9歳でした。

前日までは元気に兄弟犬どうしで遊んでいましたが、深夜に急変。

母犬より先に旅立ってしまったのです。

具合の悪いまろん君に付き添っていたダイアちゃん。

ダイアちゃんも通院しながらではありましたが、回復に向かっていました。

そんな中での息子犬の旅立ち。

亡くなってからもずっとそばに居続けていました。

最期のお見送り
元気がない兄弟犬のヴィヴィアン
飼い主もハスキーたちも辛かった

母犬が歩けなくなる

自身で立ち上がってトイレに行くことができなくなり、寝たきりになってしまいました。

トイレがしたくなると、「クゥ~ン」と鳴いて教えてくれます。

食欲はあるので、……まだ大丈夫!

飼い主さんはお腹マッサージをしながら母犬に話しかけます。

「もうすぐロッタくんに会えるよ!楽しみだね!」

母犬に前向きに、楽しい未来を想像させようとする飼い主さん。

外出するためにカートを購入。

中・大型犬のペットカートは探しても本当にありません。

キャンプ用品で代用し、外の空気を吸わせています。


△頭側と足側の部分に持ち上げられる持ち手があるモノの方がおすすめ△

10年ぶりの子犬との再会へ!

当日の様子は後日改めて記事にしていこうと思います。

更新までもう少々お待ちください。

YouTube動画Yahooニュースなどではその一部が取り上げられていますので、コチラもよろしくお願いします。

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