皆様、こんわんわー🌃
今日の話は、とある20代カップルとハスキー犬についてです。
ペット可賃貸契約をした20代男性
昔々あるところに、(実はわりと最近)
とある1LDKのペット可物件を契約し、
恋人と連れ犬のシベリアンハスキーを迎えようとした一人の男性がいました。
1人と1匹を迎えるために、新築物件を契約。
家賃は6万円弱。
以下の希望に全て叶ったいい物件でした。
恋人と愛犬と住むために希望した条件
- 階段の上り下りがない1階(犬の足腰の負担軽減のため)
- 新築もしくは築年数が新しい(男性の見栄)
- ペット用足洗い場がある(愛犬の希望)
- 窓に柵がある(寝室のみ)
- 玄関にリードフック
- 住宅費が6万円程度(とある東北の金額)
このクオリティで3人(2人+1匹)、
家賃6万円弱は安かったと個人的には思ってしまいました。
ただし、敷金は通常の入居より高いです(修繕費を多く見積もるため)。
物件探しで苦労したこと
今や子供の数よりペットの数の方が多い時代。
日本の15歳未満の子供の数は約1600万人。
ペットの犬の数は991万7000頭、猫の数は987万4000頭。
つまり、子供1600万<ペットの犬猫1979万。(こちらの記事参照。)
需要と供給のバランスが成り立つならば。
当然、ペット可物件は多いはず。
そんな期待を抱いていました。
現実、甘くない。
個人的に感じたことは以下の5つ。
- 供給が全く追いついていない
- 古くて借り手がいないので、仕方なくペット可にした
- 小型犬のみO.K.(中型犬以上はN.G.)
- ペットと一緒に住んでいる人は長く居住する傾向
- いい条件のところは競争倍率が高い
2.は不動産屋さんが大家さんに交渉してそうするようです。
4.に関しては、ペット可物件が少ないためです。
5.はペット可物件でもペットがいなくても居住ができるためです。
ネットでは見つかりませんでした。
不動産を訪ねたら、ネットで未公開物件を運よく紹介して頂けました。
20代カップルとハスキー犬のいた暮らし
当時の様子
当時のこの頃は、引っ越しのハイシーズン。
引っ越しは男性の友人たちと恋人だけで行いました。
恋人はまだ学生。
一馬力でも恋人の家事の協力があり、幸せな暮らしを過ごしていました。
シベリアンハスキーも狭い部屋ながら、生活を気に入っているようでした。
環境
周囲には蛍もいて、散歩コースも多数。
信頼できる動物病院まで車で5分。
大型ショッピングセンターまで車で7分。
地域の中核病院まで10分。
一番のポイントは、台風被害の少ない場所(気圧変化も少ないこと)だったこと。
妻の頭痛とヴィヴィアンのてんかん発作も少なくなりました。
思い出
一番の思い出は、寝る時のこと。
ベッドの寝る場所の争いをしていました。
ロングのシングルベッド1つにカップル1組とシベリアンハスキー。
ベッドを有効活用しなければ、みんなで寝れませんでした。
今となっては、シングルベッド2つを繋げてみんなで寝ています。
以前に比べればゆったり寝れるようになりましたが、
正直に言います。
ハスキー用にもう1つシングルベッド買っておけば良かった!
![](https://www.vivienne-husky.com/wp-content/uploads/2021/01/IMG_6310-1024x768.jpeg)
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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では、またのブログでお会いしましょう✨
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