ハスキー犬が跛行していたので動物病院に連れて行ったら……

最近、我が家のシベリアンハスキーに跛行が見られました。愛犬を動物病院に連れて行きました。それまでのヴィヴィアンの様子から愛犬についた診断名まで書いていこうと思います。

犬の症状

朝起きて動き始めに、びっこをひく跛行が見られました。たまに歩くときにも跛行が見られます。

足を動かしたり、触ったりしても痛がるそぶりは見せません。

少し心配になったので、散歩の時間も普段よりは短くしていました。

1年前に肩関節周囲炎を患ってしまったのですが、一度完治しています。

愛犬を動物病院に連れて行く

信頼できる整形外科の獣医さんがいる動物病院にヴィヴィアンを連れて行きました。

肩関節周囲炎でお世話になった病院です。前回はレントゲン撮影や視触診、血液データから肩関節周囲炎の診断がつきました。

診察室に呼ばれるまで外のベンチで待ちます。

愛犬の病名

今回の診察は問診と視触診のみでした。整形外科の獣医さんは問診の段階である程度、病名が分かってしまっていたようです。

首周囲から肩の可動域を調べて行きました。肩を動かされても嫌がるそぶりはありません。

以上の事から診断は、慢性関節炎でした。

診断の決め手となってたのは、

  • 動き始めの跛行
  • 普段からびっこを引く
  • 触診で痛がらない

特に、動き始めにびっこを引くのは慢性関節炎に見られる症状とのこと。もう少し早く病院に連れてきてあげれば良かったと思いました。

治療と対策

2週間の安静と炎症鎮痛剤・胃薬の飲用が必要になりました。

症状を悪化させないために日常的に気を付けるべきを獣医さんに伺うと、

  • 体重の維持(増やさない・減量)
  • 滑らないような環境整備
  • 階段を降りる動作を避ける

このようなことが大切になるようです。

私たちも愛犬のために気を付けて対策をしていきたいと思います。

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