犬はかまって欲しい時に手段を選びません。飼い主が仕事中でもお休み中でもお構いなし!
甘えん坊の大型犬であるシベリアンハスキーも例外ではなく、クールな外見ですが、非常に甘えん坊です。
犬はかまって欲しい時にどのように甘えるのか、シベリアンハスキーでまとめてみました。
前足でねぇねぇ攻撃
かまって欲しい時に、前足で体重をかけて「ねぇ~、ねぇー!」とガリガリと攻撃をしてきます。
小型犬ならば可愛いそんな光景ですが、シベリアンハスキーがやると、
「いっっっ、痛ぁぁぁあーーーーーい!!!!!」
大袈裟だと思ったでしょ?高頻度で、痣になりますぞ……!シベリアンハスキーは強いんですぞ……(笑)
しかも叫んでいてもその間も攻撃続いているんですぞ……
甘えん坊の欲求を満たすまで、ねぇねぇ攻撃は続きます。一番やって欲しくないかまってアピールです。(いや、本当に!!)
ひたすらチュウをする
ほっぺに、顎に、口元に。ベロを出しながらチューをしてくるシベリアンハスキー。
目線の高さが同じ時に顔を近づけてきてチューをします。
「ねぇねぇ~ボクにも頂戴~」
自分が可愛いと分かっているから許される行為ですよね。夫がやったら、非常に冷たい視線を向けられることでしょう。
攻撃的な構ってではなく、本能に訴えてくる「かまって」の方法です。
鼻突き上げ
まずるで腕をクイッと押し上げる鼻突き上げ(我が家命名)。食事中などによくみられるアピール方法。
ただし、暑い味噌汁を飲んでいる時にやられると恐怖……!肘のあたりをピンポイントで狙ってくるのは、確信犯!?
こちらも小型犬なら可愛いけど、ハスキークラスの大きさになると危険も伴うかまってアピールです。
隙間顔出し
やたらと狭い場所に顔を突っ込んで自身の存在をアピールする隙間顔出し(わが…略)
腕の間や車の後部座席など僅かな隙間が好きなだけ!?でも、自分に気を向かせるための行動です。
頑張る姿を見ると思わず、構いたくなっちゃいます……。
「そこまでして構って欲しいのか!」と。
そんな行動させたら、構ってまうやろーーー!(惚れてまうやろーー!)
結局、そんな愛犬の構って欲しい行動を見ると、かまってしまう我が家なのでした。
まとめ
犬たちは自分に意識を向けさせる術を持っていますよね。自然に身に付いてしまっている所が恐ろしくも、愛おしく感じてしまいます。
時には飼い主が傷ついたり、愛犬をも危険にさせてしまう愛犬の「かまって行動」。私たち飼い主が構ってあげれていないのがいけないのも一因ですので、強く𠮟ることはできないのです。
かまって行動する前に、普段から構ってあげることが大切ですね!
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