【ペットと旅行】那須高原サービスエリア下りにあるドッグラン|高速道路で愛犬と休憩

こんにちはー!愛犬を連れて旅行が大好き!30代夫婦です。

遠方へのドライブ、疲れちゃいますよね。愛犬も同様で休憩が必要不可欠。

今回は高速道路のサービスエリア(SA)でドッグランが併設されている、那須高原SA下りについて紹介していこうと思います。

犬の休憩にも最適なサービスエリア

東北の玄関口のサービスエリア

愛犬と東北に遊びに行く際に寄っておきたいサービスエリアが那須高原サービスエリアです。

押さえておかなければならないことは、那須高原SAに入ってしまうと那須に遊びには行けません。あくまでも「東北地方に向かうで途中による場所なんだ!」ということを繰り返しておきます。

那須高原SAまでは首都圏から約2時間40分。人間もワンちゃんも疲労が溜まってきますよね。

東北地方に入る前に休憩するのには、最適のサービスエリアだと思います。

愛犬にも休息が必要

一般道では2・3時間ごとに、高速道路では1・2時間ごとに休憩することが推奨されています。愛犬も慣れない車内での移動に疲れてしまうことでしょう。

目的地に着く前に疲労を溜めないようにするためにも、こまめな休憩が必要です。

緑地に囲まれ、広々としたドッグラン

600平方メートルの広々としたドッグラン。

周囲は自然に囲まれており、そこを散歩させることでも愛犬のストレス解消になります。

ドッグランの中には大きな木も複数あり、日陰としても一役かってくれます。

ドッグランのデメリット

  1. ドッグランは一ヶ所だけ
  2. 交通量が多いので注意

デメリットとしては、ドッグランが1カ所だけということ。

休日になれば、多くの小型犬がドッグランで遊んでいますので、中・大型犬の飼主さんたちは気を付けて遊ばせてあげて下さい。

もちろん、小型犬の飼主さんも中・大型犬が入ってきた時には十分に気を付けて下さい。

ドッグランでの事故が起これば、旅行どころではなくなってしまいますから。

もう一つのデメリットは、SA内は交通量が多いこと。

多くの車が行きかうSA。駐車スペースを探しているドライバーは余所見をしてしまうこともあるでしょう。

車から降りることができたワンちゃんはテンションが高いので、ドッグランに連れて行くまでは気を抜いてはいけません。

車から降ろすときに脱走して、亡くなってしまうワンちゃんもいたそうです。

命に関わりますから、十分に気を付けて下さい。

感動的!犬用百葉箱

犬用の百葉箱が設置してあります。

中には、乾湿計、最高・最低温度計が設置させているわけではありません。

 中を開けると、

トイレットペーパーとマナー袋(ビニール袋)が設置されています。非常に親切ですよね。

マナー袋はウンチ用のゴミ袋を忘れてしまった時のためのものです。

もし忘れてしまった時でも安心ですね。

ペット専用ゴミ入れ

犬用のゴミ箱も完備しています。ウンチなどを車内に持ち帰らなくても良いのはいいですよね。

存分に遊ばせてウンチさせちゃいましょう!(笑)

ただし、ウンチをしたらしっかりゴミ箱に捨てましょう。ご厚意で設置してくれているのですから!

ドッグラン使用の注意点

基本的に一般的なドッグランと同様の注意事項になっています。

注意したいのは、犬同士のいざこざもそうですが、小さな子供と犬についてです。

小児が他の犬に噛まれたり、ぶつかられて怪我をさせられたりと事故もあり得ます。

飼い主さんと保護者さんで気を付けてあげて下さいね。

ペット専用水飲み場完備

たくさんドッグランで遊べば喉が渇くというもの。

ペット専用の給水所も完備されています。

人間もペットも水分補給することができます。

犬を連れて食事ができるテラス席

店内へは入ることができませんが、テラス席で食事をとることも可能。

ベンチなどでペットを連れて食事をしている家族も多く見かけます。

犬用フードも売っている

ペットのおやつコーナーも置いてあります。

旅のお供にしたり、留守番中のワンちゃんへのご褒美にしたりするのもいいですね。

終わりに

サービスエリアに併設しているドッグランの数は増えてきてはいますが、それでも少数です。

愛犬との車を使った旅行では事前にサービスエリアの状況を把握して、愛犬も休ませてあげることも大切。

我が家も多くのサービスエリアのドッグランを利用してきましたが、ここまで整っているドッグランは珍しいです。

皆さんも機会があれば、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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