こんにちはー!Wisteriaです!
本日の内容は、
「散歩中に急に歩かなくなったハスキー犬。目の前にいたのは……」
という事で、朝の散歩で動かなくなってしまったハスキー犬の話になります。
散歩中に歩かなくなる理由は様々ですが、今回は初めて見る生物を観察するために動かなくなってしまったシベリアンハスキー。
その時の事と、アフターエピソードを書いていこうと思います!
それでは今日も宜しくお願い致します!!
▽初めて出会う生物シリーズ▽
散歩で歩かなくなる犬の理由のまとめ
散歩で歩かなくなる理由は様々ですが、代表的なものとして以下のような理由が考えられます。
- 疲労
- 衰え
- 怪我
- 病気
- 我儘
疲労
長時間の散歩などで疲労が溜まると歩かなくなってしまいます。
これは人間も同じですよね。
休憩を取りながら散歩をしたり、歩く時間を短くして疲労を溜めないようにしましょう。
疲労を溜めてしまうと、体調を崩したり、怪我をしてしまうこともあるので注意が必要です。
衰え
以前は歩けていた散歩コースも年齢を重ねる事に辛く感じてしまうこともあります。
体力的に衰えてしまい、これ以上歩きたくない時に座り込んでしまったり、伏せてしまうことも。
犬の体力に合わせて散歩などの運動量をコントロールしてあげましょう。
我が家では、舌が横に流れて、リードを引く力が弱くなってきたら散歩を切り上げるようにしています。(シベリアンハスキー9歳の場合)
怪我
中・大型犬に多い脚の関節を痛める関節炎や小型犬に多い膝蓋骨脱臼など運動していれば怪我をしてしまうこともあるでしょう。
「歩くたびに頭を下げる」
「肩をすくめているように頭を上げたがらない」
「足を引きずる」
これらを見かけたら怪我をしている可能性がありますので、運動を避けて動物病院を受診しましょう。
病気
肥満が原因で歩くことが負担になってしまい、散歩中に歩かなくなることがあります。
体重を支える足の関節に痛みを伴っているかもしれませんので、こちらも動物病院を受診して診断を受けるようにしましょう。
我儘
「散歩から帰りたくない!」「そっちの道は行きたくない!」「抱っこして欲しい!」など愛犬の我がままによって散歩中に歩かなくなるワンちゃんもいます。
SNSなどを見ても、意外と多いのではないでしょうか。
犬自身の意思を飼い主に伝えたり、飼い主に甘えていたりと様々。
犬にも知恵があり、個性がありますから、多少の我儘には優しく対応してあげましょう。
散歩中に急に歩かなくなったハスキー犬
いつものように散歩コースを歩いていると、散歩中に急に歩かなくなったハスキー犬。
リードを引っ張っても、横を向きながら動こうとはしません。
いつもと違う横道の方に用事があるようです。
そんなヴィヴィアンが見つめる先に歩を進めていくと、もう一度、急に歩かなくなるハスキー犬。
視線の先には、鳥。一定の距離を保って見つめていました。
元の散歩コースに戻ろうとして、リードを引いても動こうとしません。
鳥が飛び去るまでその場で動こうとしなかったヴィヴィアン。
初めて見る鳥を観察したかったのでしょう。
こちらの鳥を見ていました。私たちも初めて見たかもしれません。
この時の事をInstagramに投稿すると、優しい方がコメントで鳥の種類について教えてくれました。
「ゴイサギ」の幼鳥
とのことです。
Google検索をかけてみると、確かにゴイサギ!成鳥は綺麗な色彩になるんですね。
教えてくれたフォロワーの方、ありがとうございます!
という事で、タイトルにもあったように、目の前にいたのは「ゴイサギ」でした。
散歩中に急に歩かなくなった理由は、興味を惹かれたから。
「ゴイサギの幼鳥を見つけ、 散歩中に急に歩かなくなったハスキー犬 」
ではでは、今日はこの辺で✋
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