こんばんはー!
愛犬に何かあれば、動物病院に駆け込む!30代夫婦です。
ちなみに、愛犬のハスキー犬、ヴィヴィアン氏は動物病院が大好きです。
ボクは看護師さんが大好きなんだー!!
愛犬が好きな優しい看護師の話は置いておきまして……
「動物病院に定期的に連れて行くようになった理由」と「今回の動物病院での出来事」について書いていこうと思います。
人間の健診と同じように、愛犬にも定期健診は必要不可欠。
なぜ必要なのかは、コチラの記事に書きました。
動物病院に定期的に連れて行くようになった理由
愛犬の悲痛な鳴き声で救急動物病院を受診
以前、「肩関節周囲炎」になった愛犬が悲痛な声を出した時には、深夜帯に車で動物病院に駆け込んだことがあります。
その時の私たちは動物に関する知識もないので、愛犬が辛そうにしている病気の理由が知りたくて、深夜にも関わらず救急動物病院を数回利用した経験があります。
私たちは、獣医から「愛犬は大丈夫だよ!」と言われて、安心感を得たかったという気持ちもあったと思います。
本来であれば、愛犬が辛そうになる前に動物病院に連れて行くことが望ましいですが、健康であるならば連れて行きにくいですよね。
私たちも以前は「予防接種」や「病気になった」時にしか、愛犬を動物病院に連れて行きませんでした。
しかし、愛犬が「シニアになった」こと、「脂肪腫ができた」ことをきっかけに最低でも半年に1回と定期的に動物病院に連れて行き、健康診断を受けさせることにしました。
愛犬の変化を伝えることで対策やアドバイスなども頂けますし、健康状態のデータをカルテに保管しておくことは大切です。
健康状態と現在のデータを比較すれば診断に役立ちつつ、見えない愛犬の変化も分かります。
このことは私たち「人間」でも同じことが言えます。
ということで、私たちは、
「愛犬を動物病院に定期的に連れて行く」ようになりました。
動物病院で健康診断を受けるハスキー犬
信頼する動物病院にやってきたヴィヴィアン氏。
動物病院もフラっと行って診て貰えるものではなく、予約制を導入するところがほとんど。
「犬」「猫」のペット数は18歳以下の子供の数よりも多い昨今。
動物病院には多くのわんにゃんが訪れていました。
ヴィヴィアン氏の診察はいつも最後。
恐らくの理由としては、「問診」や「世間話が長い」から……(笑)
薬一つとっても、それだけで話し込んでしまいます。
整形外科の獣医に出迎えられ、ダッシュで診察室に入るハスキー犬。
病院好きな愛犬の様子を見られて、温かい視線を向けられるヴィヴィアン。
「体重測定」・「体温計測」などを終えてから、長めの「問診」の時間です(笑)
ヴィヴィアンには「しこり」があります。
他病院で「脂肪腫」との診断がついていますが、
複数の部位に「しこり」ができたことと、
「しこり」の位置が肩関節周囲ということもあり、
「肩関節周囲炎」との相関関係も気になったことから、
改めて全ての「しこり」を検査することにしました。
検査方法は、「細胞診」
「しこり」の主成分と細胞の様子を観察するために、「しこり」の場所に針を刺してシリンジを引きます。
「プレパラート」の上に採取できたモノを出して、「細胞診」をして頂きました。
▽染色した細胞の画像▽
「透明で油分を多く含む物質」と、「細胞の核がほぼ無い」ことから「脂肪腫」とのことでした。
細胞の顔つきも悪くないので、私たちも安心です。
「脂肪種」はどこにでも出来る「良性腫瘍」なので、急速に大きくならない限りは問題なし。
肩の周辺の可動域に問題が出るようならば、オペの適用も考えたいと思います。
「血液データ」も問題なし!で一安心。
現状、我が家で最も「血液」が健康なのはヴィヴィアン氏。
私たちも愛犬と自分たちの健康に気を遣いながら、生活をしていこうと思います。
また半年後を目安に動物病院を訪れて、血液検査をする予定。
9歳とシニア犬なので、体調管理を万全に、日々を楽しく過ごしていきたいと思う夫婦なのでした。
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