シベリアンハスキーの多頭飼いをする共働き夫婦

こんにちはー!

多頭飼いに憧れるも、実家に帰れば兄弟犬がいる!30代夫婦とハスキー犬です。

本日の内容は、

シベリアンハスキーの多頭飼いをする共働き夫婦

ヴィヴィアンは実家にいる母犬「ダイア」の次男坊。

ちなみに「ダイア」は5匹のシベリアンハスキーを出産しています。

今回、一時的に預かることになったのは、実家に住んでいる末娘の「メープル」

実家にいる兄弟犬の「ルビー」が手術を受けて安静療養中のため、一時的に兄弟犬の「メープル」を引き離す目的で預かっています。

今回は、そんなことで「一時的に多頭飼いになった共働き夫婦」になった時の事を話していこうと思います。

一時的に多頭飼いになった共働き夫婦

また別の記事で紹介しますが、実家に住んでいる「ルビー」は手術を受けました。

術後も良好で回復に向かってはいますが、安静が必要な状態。

そこで、妻が実家から「メープル」を預かって来ました。

「ルビー」の回復の状態次第で「メープル」を実家に返す予定です。

そんな訳で、30代共働き夫婦の私たち……

2頭のハスキー犬と暮らすこととなりました!

多頭飼いに「兄弟犬」は向いている

「兄弟犬は多頭飼いに向いている」と言われています。

体格も似ていれば、同じ環境で育っているので、相性が悪いという事も少ないためです。

実家では、母犬と子犬2頭 合計3匹のシベリアンハスキーを飼育しています。

そこに、保護猫も入れると4匹の多頭飼いです。

3匹のシベリアンハスキーはみんな仲良し。

まぁ、親子なので当然かもしれません。

しかも、「母犬」と「姉妹犬」という女性(女の子)の組み合わせなので、何というか……

「凄く強いんです……!」(笑)

ヴィヴィアンも実家に帰ると、大人しいんです(笑)

女の子ハスキーに囲まれると、遠慮をしてしまうというか、一歩引いている感じ。

人間の世界でもそうですよね?

看護師の中にポツンといる男性看護師……みたいな?

(勝手なイメージで申し訳ございません!)

話が壮大に逸れてしまったので戻しますと、

「兄弟犬は多頭飼いに向いている」

これは正しいと思います。

強いて言えば、

「親子・兄弟・姉妹犬は多頭飼いに向いている」

という事です。

具体的に話をしていきますと

おもちゃの取り合い

おもちゃの取り合いをしたら、加減を分かって遊べます。

体格も同じくらいですし、生まれた時からずっと一緒なので、お互いに遊び方が分かるためでしょう。

小型犬と大型犬では遊べるおもちゃも違ってくることもあります。

取り合いになれば、加減を分かっていないと大惨事になり得るでしょう。

そんな心配をしなくても良いのは、気が楽です。

飼育アイテム

身体の大きさの違う犬を多頭飼いする場合、飼育アイテムもそれぞれ用意する必要があります。

  • 食事をする台の高さ
  • 食器の大きさ
  • 首輪・リード
  • おやつ(量や大きさ)
  • ゲージ

などなど。

「兄弟犬」は多頭飼いに向いていると思われます。

人間に例えるなら、

シェアハウスに住むなら、兄弟の方がいいよね!みたいな?

(またまた勝手なイメージで申し訳ございません!)

結論、

「兄弟犬」の方が考慮するべきことが少なく、気に掛けることも少ないため、多頭飼いしやすい

という事です。

シベリアンハスキーの多頭飼いになった共働き夫婦

ヴィヴィアンの兄弟犬「メープル」を一時的に預かることになりました。

「ルビー」の体調が戻り次第、実家に返すことになりますが、1週間くらい一緒に暮らす予定です。

兄弟犬の多頭飼いですが、私たち夫婦にも不安なことがあります。

散歩

「朝」と「夜」の2回の散歩に行くわけですが、

「牽引力が強いこと」「夜の散歩が暗い」ため少し心配です。

特に共働き夫婦にとって、平日は時間に追われるので、注意が必要と考えています。

散歩の対策としては、

「夫婦それぞれが1頭ずつ担当する」・「夜は明るい場所を歩く」

という事で、平日の夜の散歩は

妻が帰宅してから行くこととなり、変則的な時間に散歩に連れて行くことになりそうです。

トイレ

実家のトイレは「室内」にありますが、我が家には「室内」にトイレはありません。

庭のドッグラン全体が「トイレ」みたいなものですが、外に出てトイレをする必要があります。

「室内」にトイレを設置することも考えましたが、ヴィヴィアンが「室内を汚される」のを嫌がるため、メープルにも「室外」でトイレをしてもらうことに。

実際のところ、数時間に1回「ドッグラン」に出してトイレさせていたため、

メープル
メープル

ココんちのトイレは外でするモノ

と分かったようです。

ヴィヴィアンがトイレの場所を教えてあげて、メープル本人も家中をチェックした結果、「ヴィヴィアンの家のトイレは外」と理解したようです。

やっぱり、シベリアンハスキーは賢いですね。

まとめ

我が家に来てから1日で順応した「メープル」とそれを受け入れている「ヴィヴィアン」

シベリアンハスキーの「賢さ」と「社会性」が垣間見えました。

これから共働き夫婦が2匹のシベリアンハスキーを多頭飼いするわけですが、「実の兄弟犬」なので心配事は少ないです。

逐一、シベリアンハスキーの多頭飼いの様子を報告しますので、そちらもチェックしていただけると嬉しいです。

それではまた次の記事で✋✋

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