雪遊び!冬の風物詩「かまくら」に喜ぶハスキー犬

Ray

こんにちはー!Ray(レイ)です。

東北の冬の醍醐味は、かまくら作り!

かまくらでロウソクの火を灯して、お汁粉とか食べたいですよね!

雪国育ちであれば、必ず作ったことがある「かまくら」

大雪が降れば東北の至る所に作られます。

今回の話は、遊びに行った先で、誰かの作った「かまくら」を発見した30代夫婦とハスキー犬の話です。

愛犬のヴィヴィアンにとっては初体験となった「かまくら」

ヴィヴィアンだけではなく、夫婦も一緒に盛り上がってしまいました(笑)

雪遊びに出かけて、かまくらに喜ぶハスキー犬

東北地方でも、「雪深い地方」もあれば、「雪に無縁な地方」もあります。

私たちの住むエリアは、雪が10cmくらいしか積もらない場所です。

1日~1週間程度で雪が解けてしまうため、「大人が入る大きさのかまくら作り」には積雪量が足りません。

Ray

あまり雪が降らないところに住んでいます

雪を求めて豪雪地帯へ行く

しかし、10キロくらい車を走らせると、別世界に行くことができます……!

そこでは、積みあがった雪は人の身長を超えます。

ヴィヴィアンも初めて見る雪の量にテンションが高め……(笑)

さすが、シベリアンハスキーと言ったところでしょうか。

Vivienne

ハスキーの血が騒ぐ……!!

普段は温室育ちのヴィヴィアンも、この雪の中に立つと凛々しく感じます。

歩道の雪は除雪されない!?

ここまで車で来たのですが、ひとつ気が付いたことがあります。

車道は除雪されているのですが、歩道はノータッチ……

50cmくらいは雪が積もっていて、とても歩けたものではありません。

私たちが訪れた場所は、温泉旅館が建ち並ぶ温泉地。

それでも、旅館の前からバス乗り場までしか、歩道の除雪がされていませんでした。

恐るべし、雪国……!!

面白そうなオブジェクトを見つけた!
気になったのか、匂いを確認するヴィヴィアン
「ずぼっ!」足場が沈み、驚くハスキー犬
顔まで埋まり、鼻に雪を付けた状態で撤退

僅かな歩道を進んで行くと、雪遊びができる広場を発見しました。

子供たちが「そり遊び」「雪だるま」を作ったあとがあります。

雪が膝くらいまで積もっているため、みんなが踏み固めてくれた道を進みます。

ヴィヴィアンも道があれば、雪道を歩きます。

雪道が無ければ、自ら道を作りに飛び跳ねるように進んでいきました。

時々、夫が道を切り開くことも……

無茶なルートを通らせられたヴィヴィアンでしたが、楽しそうに付いてきてくれていました。

洞穴を見つけた?ハスキー犬

周囲を散策していると、雪の壁の中に洞穴……いや、かまくらを発見!

除雪した雪が高く積まれていて、そこを掘って、かまくらにしたようです。

ご両親が子供のために頑張って掘ってあげたのでしょう。

それにちょっとだけお邪魔させて頂きました。

気になったのか、中に入って探索を始めたヴィヴィアン。

初めての「かまくら」に興味津々でした。

私たちも入りたかったのですが、なにぶん穴が小さい……

子供が入れるくらいの大きさでしたが、愛犬には十分だったようです。

夫婦

ヴィヴィアンだけでも入れて良かった~(しみじみ)

しかしこの後、もっと大きなかまくらを発見することになります……!

かまくらを見つけた!ハスキー犬

夕暮れ時、帰路に付こうと周囲の散策をしていると、先程よりも大きな「かまくら」を発見しました。

中が広々としていて、大人も入れそう……

早速、妻が

Wisteria

私が入る!!

Ray

え、私も入りたいんだけど……

ということで、妻は愛犬と一緒にかまくらへ、夫は外での撮影へ。

撮れた写真がコチラです!

雪の壁の中にあった「かまくら」
二人で入れた!

かまくらの入口には「小さなテーブル」、屋根の上には「ペンギンと猫のオブジェ」

かなりこだわって作られていました。

そんなこだわりの「かまくら」をお借りして……

ヴィヴィアンと妻の写真を2人のお尻が冷たくなるまで撮影しまくりました。

個人的には、この2枚の写真を気にいっています。

アフターエピソード

雪の中、「散歩」や「かまくら」で遊んで冷たくなった夫婦。

温泉旅館で「日帰り温泉」を楽しみました。

この日は貸し切り状態。

温泉の水質も肌触りの良いお湯でした。

また愛犬を連れて雪遊び&日帰り温泉に来ようと思います。

今度は「そり」を持って来て、「そり引き」なんてしたいなぁ~(笑)

以上、冬の楽しみを見出せた、Rayでした~!

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