愛犬と外出できなくても、自宅で手軽にバーベキューで盛り上がりましょう。
愛犬の分も調理してあげられると、バーベキュー好きになるかもしれません。
今回は愛犬とお庭でバーベキューする時の注意点と簡単に作れる愛犬メニューを一品紹介します。
お庭でバーベキューする際に注意すること
愛犬とのお庭バーベキューにおいて、気を付けることは、
- 室外の環境
- 火傷
- 拾い食い
室外の環境
お庭で愛犬が過ごしやすい環境を整えてあげることが大切です。
夏場は、外気温度が高すぎたり、直射日光が強くなりますので、注意が必要です。
その対策として、日陰を用意できるタープを張ったり、ワンタッチテントやタープテントがおすすめです。
具体的にはこのように日差しを上からと横から遮ることができるものがおすすめ。
西日が差すとかなりの直射日光を浴びるため、横も遮ることができた方がいいと思います。
我が家はロゴスの大型ヘキサタープを使っています。
タープは張り方次第で日陰を自由に作れることがメリット。
ただし、広い場所がないとタープを張ることが難しい場合がありますので注意して下さい。
我が家も上記のタープをギリギリ張ってバーベキューを楽しんでいます。
それでも暑い場合は、室内に避難しましょう。
それができるのが、お庭バーベキューのいいところです。
火傷
高さのあるテーブルの上でバーベキューコンロを使いましょう。
ローテーブルが流行っていますが、犬と一緒にバーベキューを楽しみたい方は、テーブルの高さが高いものを選びましょう。
ちなみに、テーブルの真下も暑くなりませんので、ご安心を。
種類はあまりありませんが、機能性の高いものを選ぶことが、愛犬とのバーベキューでは必要です。
ただし、火起こしの際などの飛び火には注意して下さいね。
拾い食い
自宅でのバーベキューではあまり問題になりませんが、施設(場所)を借りた場合は注意して下さい。
玉ねぎなど犬にとっては危険なモノが落ちていることも。
ちなみに、我が家では犬が食べれる肉や野菜のみでバーベキューをします。
味付き肉や玉ねぎはバーベキューでは食べません。
理由は、バーベキューコンロが一つしかないため、同じ網で焼くことができないから。
シンプルに犬が食べられるものであれば、同じ網で焼くことが可能。
誤って落として愛犬が口に入れてしまう、その時のリスクを減らすことができます。
超簡単!愛犬BBQメニュー
くしに刺して、鶏胸肉を焼きましょう。
必要なものは、この3つ。
- 鶏胸肉
- バーベキュー串数本
- キッチンばさみ
鶏の胸肉をバーベキュー串2~3本差す
鶏胸肉にバーベキュー串を数本差します。
縦長に、そして、串の間を空けて差すこと。
複数刺す理由は、裏返すのが簡単になるためです。
両面を焼きます。
焼き具合を見ながら返して、両面を焼きます。
ただし、これでは中まで焼くことはできません。
キッチンばさみで半分に切る
キッチンばさみを使って鶏胸肉を縦に半分に切ります。
縦長に串を差したことで、焼く表面積が大きくなり、効率的に調理出来ます。
バーベキュー串を外してキッチンばさみで切る
バーベキュー串を外してキッチンばさみで網から落ちない大きさに切ります。
鶏肉なので、しっかり焼いてあげましょう。
焼き終えたら、愛犬の一口サイズに切って与えます。
簡単ですが、愛犬も喜んでくれると思いますよ。
愛犬と一緒にバーベキューを楽しもう
愛犬とお庭でバーベキューするためには、環境づくりをすることが大切です。
タープや簡易テントが無くても、日差しが弱い涼しい時間帯を狙えば問題ありません。
高いテーブルが無くても、愛犬が火に近づかなければ安全です。
このように、飼主さんの工夫次第でお庭バーベキューが簡単にできてしまいます。
愛犬にも一品作ることで、愛犬も喜ぶところが見られて、次もまたバーベキューしたくなります。
家族みんなで楽しいバーベキューライフを。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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