愛犬との北海道旅行した際におすすめできる函館の公園スポットの紹介します。
函館は観光スポットが多い、人気のエリア。
すべてを回っていたら、何日あっても足りません。
愛犬と実際に訪れてみた感想も含めてご紹介していきます。
旅行の時系列に沿ってご紹介していますので、Part1から見て頂けると経緯が追えると思います。
五稜郭公園
フェリーから下船した後に向かった先が五稜郭公園。
函館と言えば、1・2を争う名所です。
五稜郭の堀の周りを景色を眺めならが一周することもできる。
観光も愛犬の散歩欲も満たせるスポット。
五稜郭公園内にもリードを付けて入ることができます。
史跡などは、ペットカートや抱っこが必要な場合がとても多い。
そんな中、大型犬もリード一つで入ることができるのは嬉しいです。
五稜郭でのデメリットとして感じたことは、以下の2点です。
- 五稜郭タワーには愛犬を連れては入れない
- 無料駐車場がない
五稜郭タワーに入れなくても、愛犬と歴史的建造物である外堀や五稜郭跡を近くで感じながら広く散策できます。
無料駐車場がないため、近隣の有料パーキングエリアを利用する必要があります。
その後、函館で夫と合流し、家族3人が揃いました。
夕食を食べ、函館市の大型犬可のホテルに宿泊。
ホテルについては次の旅行記事で取り上げていきます。
翌朝、宿泊施設から近くにある公園に向かいました。
函館公園
翌日、ヴィヴィアンの散歩を兼ねて函館公園に向かいました。
少し高台にあるので、海を眺めながら緑と戯れることができます。
この公園の特徴として、博物館・図書館・花壇・遊園地・小動物園などがある珍しい公園です。
また、五稜郭公園と並ぶ桜の名所でもあります。
我が家は、朝の散歩というルーティンのためにやってきたので、散策のみでした。
1時間ぐらいかけて広い園内を散策。
朝ということもあり、とても気持ちがいい。
愛犬だけではなく、お子様連れの家族にも喜ばれる公園だと思います。
北海道の公園は広いので、愛犬家にもおすすめ!
北海道旅行で思ったことは、規模のスケールが大きいということ。
広大な土地を活かして、公園や高速道路のサービスエリアなどは、立ち寄るだけで十分愛犬と楽しめるスポットになり得ます。
北海道を数か所巡る旅行の場合、移動距離が長いというデメリットもあります。
しかし、愛犬を遊ばせられるポイントは非常に多いです。
愛犬にストレスを与えないように公園やサービスエリアに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
次回に続きます。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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