3歳の頃のシベリアンハスキーは、とにかくやんちゃでエネルギッシュ。
ですが、人の赤ちゃんには優しい一面も見せるようです。
今日はそんな3歳になる頃のハスキー犬たちの日々を、
そして、子供が生まれたら犬を飼いなさい。という言葉をご紹介致します。
3歳の頃のシベリアンハスキー
人の年齢に換算すると、20代前半。
人間でいうところのイケイケの頃になります。
その頃は、私たち夫婦も20代恋人。
みんなイケイケ状態でした。
たくさん食べても太らず、運動しても疲れ知らず。
それが4匹も集まったら手に負えません。
物があるとぶつかったりして危ないので、物は手の届かない所へ。
遊び始めたら止められない、ノリにのったこの頃が3歳のシベリアンハスキーです。
ちなみに、ヴィヴィアンは私たちと一緒に暮らしていました。
実家では、母犬1匹とその子犬(間もなく3歳)が3匹、計4匹。
ヴィヴィアンが実家に帰ると、熱烈歓迎されていました。
甥っ子が産まれる
この頃、甥っ子が生まれました。
シベリアンハスキーたちの3歳になる誕生日の8日前の事です。
3歳になる前日。
メープルの飼主が産後初めて甥っ子を連れて、実家に帰宅。
初めて見る赤ちゃんに興味津々。
初めて見る赤ちゃん。
ハスキーたちは1人ずつ順番に匂いを嗅いでいました。
恐らくこの時に、小さな家族が加わったことを理解していたように思えます。
ハスキーたちの行動にも変化がありました。
赤ちゃんの近くでのハスキー同士の遊びは避け、
そして、赤ちゃんが泣いていると人間を呼びに行くように。
やんちゃなところは変わっていませんが、
少しお兄さん・お姉さんになっていました。
自分より弱い存在を守ろうとしていたように思えます。
子供が生まれたら犬を飼いなさい
イギリスには、このようなことわざがあります。
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時は、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼い時は、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時は、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、犬は自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
大切な家族でもある犬。
家族である犬に助けられ、色々なことを学ばさせてくれます。
成長するのは犬だけではなく、家族全員です。
私たち夫婦も子供を授かった際には、愛犬のハスキー犬と一緒に子供を育てたいと思います。
まとめ
3歳くらいのシベリアンハスキーはずっと元気で、やんちゃさが際立ちます。
ですが、この頃には家族を大切にして、赤ちゃんなどに優しい一面も。
大人な一面と子供っぽさも兼ね備えた、素敵な時期だと思います。
おまけ
シベリアンハスキーに育てられた?甥っ子も元気に育ち、もう5歳になりました。
今では、当時3歳だったハスキーたちが良き遊び相手となっています。
ちなみに、実家にいる母犬は13歳になったばかり。
まだまだ、甥っ子の成長を一緒に見守ってもらう必要があります。
愛犬を産んでくれた母犬に、感謝を込めて接していこうと思う、我が家なのでした。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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