同じ毛色のシベリアンハスキーに出会いました。
居ても立っても居られない飼主は、挨拶をするべく急接近。
鏡に映したようにそっくり。
飼主同士、ハスキー同士、双方で盛り上がりました。
同じ犬種になかなか出会えない
シベリアンハスキーは、なかなかお目にかかることができません。
各地を愛犬と訪れる我が家でも、ハスキーオフ会を除き、1年間に1度会えればいい方です。
シベリアンハスキーは昔に比べて数を減らしてしまいました。
人気がなくなったわけではなく、現代では飼えない事情があるようです。
ちなみに、一緒に住んでみたい犬種ランキング2位に輝いています。
好きな人が多いものの、数が少ないのが現状でしょう。
同じ犬種で同じ毛色の瓜二つの犬
那須ガーデンアウトレットで、同じ毛色のシベリアンハスキーを発見。
そのハスキーは、キャンピングカーに繋がれていました。
暫く、遠くから見つめ合う2匹。
私たちの夫婦も愛犬に似ているハスキーを見つけて、テンションが上がります。
すると、偶然にも飼主の1人がキャンピングカーの窓のカーテンを開けました。
こちらに気付き、家族総出でキャンピングカーを降りてきます。
まずは、遠くで飼主同士でご挨拶。
犬同士の挨拶の許可を頂きました。
ヴィヴィアンにとっては、初めての同じ毛色のハスキーとのご対面。
2匹で恐る恐る近づいていき、
犬の名刺交換!
2匹とも嬉しそうにしていました。
飼い主同士も話が弾みます。
毛色が似ていることで大いに盛り上がりました。
ヴィヴィアンの毛色は、レッド&ホワイト。
ですが、母親の血が反映されて、チョコ色が含まれています。
なので、毛色はチョコレート気味のレッド&ホワイト。
出会ったハスキーも全く同じ毛色で、驚きました。
確かに、今見てもそっくり。
兄弟みたいですよね。
親犬の毛色に至るまで、話が膨らみました。
出会うべくして出会った犬
出会うべくして出会えた理由は、
- 運が良かった
- 出会うことの少ない同じ犬種
- 見た目が同じ毛色
出会えてから、挨拶までさせて頂けたことは運が良かったです。
相手の飼主がいなければ、近づかせることはできません。
また、お互いが同じ犬種で毛色が非常に似ていたことも、出会うべくして出会えた理由だと思います。
遠方から、来られたということで、もう会う機会はないのかもしれません。
偶然に偶然が重なって出会えたのですから。
ですが、飼主もハスキー同士も忘れはしないと思うんです。
その場にいた、みんなが笑顔になっていました。
10分にも満たない時間でしたが、かけがえのない時間だったんです。
もしかしたら、また会えるかもしれません。
そんな気がするんです。
なぜなら、
出会うべくして出会った犬
なのですから。
また会える日を楽しみにしています。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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