【犬の行動学】しぐさでわかる犬の気持ち 犬の散歩編

犬の気持ちが分かれば、もっと愛犬のことを知ることができます。言葉を話せないからこそ、愛犬を理解してあげたいと思いますよね。きっと「その行動にはこんな理由があったんだ!」と気づきがあると思います。愛犬のしぐさから犬の気持ちを知ることができる。今回はそんな一助になる内容を参考書籍から抜粋して2つお届けします。この記事を読んで頂くと、我が家のヴィヴィアンの気持ちや性格も分かります。

マンガでわかる 犬のきもち 出版:大泉書店

犬の顔・おしりのにおいを嗅ぐ

犬同士の挨拶の際に、顔やおしりを嗅ぐ仕草をよく見かけますよね。犬の嗅覚は人間の100万倍とも言われます。犬は目はあまり良くないので、相手の存在を認識する上でにおいが一番の情報源となります。

犬の体でにおいが強い場所が、顔とおしり。オスの犬であれば、股間を嗅ぐこともよく見かけます。相手に会った時に顔・おしり・股間を嗅ぐのは匂いから相手の事を知ろうとしているためです。

おしりの匂いを嗅ぎあう犬同士は友好的ですが、相手の匂いを一方的に嗅ぐことをするのは立場の強い犬です。匂いをかがせている方は服従の姿勢を意味しているのだとか。

「喧嘩をしたくないけど、服従もしたくない」犬は、相手に体の横を向けたり、お座りをして肛門を嗅がせないようにします。このような姿をみたら、匂いを嗅がせるのをやめさせて犬同士を離すことも必要かもしれませんね。

ちなみに我が家のヴィヴィアンは一方的ににおいを嗅ごうとするので、犬同士を離したり、お尻を向けて嗅がせてあげたりしています。

排泄後、地面をける

おしっこなどの後に地面をける仕草をする犬がいます。猫でいうところの砂や土で自身の排せつ物を隠す仕草。猫は狩りを成功させるために自身の匂いを消すためですが、犬の場合は猫の隠す仕草とは真逆になります。

犬が排泄後に地面をけるのは、肉球から出る分泌物を地面に付けるためです。マーキングの一種であり、地面に付いたひっかき傷も視覚的な縄張りの主張の役割を示します。

この地面をける行為は群れの中で高い地位にいるオスがよく行うようです。高い地位にいるオスはマーキングの排尿をあちこちに行い、尿が出なくなっても「エアーおしっこ」もするほど。去勢手術後はほとんどこの地面をける仕草もしなくなるようです。

ちなみに我が家のヴィヴィアンは去勢手術後ですが、排泄後に地面をけりますし、エアーおしっこもします。どんだけ地位が高いと思っているの!?去勢後は収まるんじゃないの?外でしか排泄をしないことも、このような意思表示の表れかもしれませんね。

愛犬ヴィヴィアンの気持ちや性格

結論、我が家のヴィヴィアンの気持ちは立場の強い、高い地位にいるオスと思っているようです。犬同士の挨拶時に匂いは嗅いでも嗅がせてあげない、排泄後は地面をけってエアーおしっこまでする。マンガでわかる犬のきもちで愛犬の性格が明らかになりました。その性格は尊重しつつ、お友達のワンちゃん達とうまく付き合っていこうと思います。

他にも知って面白い内容も多かったので、また別の機会にご紹介したいと思います。興味がある方は一読して見ても良いかもしれません。

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