いつものように散歩をしていると、とある場所で立ち止まるシベリアンハスキー。どうやらここに用事があるようです。ドッグメニューがないカフェに立ち寄ろうとしたシベリアンハスキーのエピソードです。
愛犬との散歩中に立ち寄ったカフェ
この日は夫婦そろって休日。まったりした朝を過ごしてから朝散歩に出かけました。
行き先は足を延ばした公園。森林浴を楽しみながら1時間くらい散策を楽しんでいました。
そんな中、とあるカフェの前にやってきた我が家。そのカフェをずっと見つめるシベリアンハスキー。すると、そこから動かなくなってしまいました。どうやら、ここのカフェに用事があるご様子。いつもはこのように散歩を中断させることはありません。
こちらのカフェは犬用のフードは売られていません。テラスで愛犬と軽食を楽しむことができるようですが、犬用メニューが無ければヴィヴィアンにとっては待たされるだけの場所。何も食べられるものはないよ、そのように言ってもこの日は一向に動こうとはしません。頑固なハスキーぶりを発揮していました。
シベリアンハスキーの頑固さに折れてしまった夫婦。ケーキを2つ購入することに。もちろんヴィヴィアンの分はありません。私たちの分だけでヴィヴィアンの分は無いよ、そのように伝えても満足気に散歩を再開していました。(絶対自分も貰えると思ってるよ~)
その後は残りの散歩をルンルンで楽しんだヴィヴィアンなのでした。
デザートタイムの夫婦と策士のシベリアンハスキー?
帰宅後、スイーツタイムになりました。ヴィヴィアンもそわそわが止まりません。上目遣いで食べたそうに見ています。
(だから食べれないって言ったのにー)
私たちだけがデザートというわけにはいきませんので、ヴィヴィアンにも犬用おやつの盛り合わせたおやつBOXを贈呈。家族みんなでおやつ時間を満喫しました。
散歩中にカフェに寄った理由
散歩中カフェに立ち寄った理由ですが、恐らく帰ってからおやつを食べたかったのだと思います。
犬用の食べ物が売っていなくても夫婦がおやつを買えば、ヴィヴィアンにとってはそれでいいのです。なぜなら夫婦がおやつを食べる際には、必ずヴィヴィアンの分のおやつを準備しているから。
カフェのスイーツが食べられなくても、おやつは貰うことができる。もしやそれを読んでいた?
意外と策士なのかもしれない……
そのように思えてしまった愛犬の行動なのでした。
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