犬もメロンを食べることはできますが、注意しなければならないこともあります。実際にメロンをシベリアンハスキーに与えてみた結果、その甘い香りと実の美味しさでメロンの虜になりました。
犬にメロンを食べさせても大丈夫?

犬にメロンを与えても問題ないそうです。ただし、以下の注意点があります。
- 肥満(糖質が多く、高カロリー)
- 下痢(食物繊維が豊富)
- メロンアレルギー(交差反応アレルゲン)
メロンは糖質・繊維質・ビタミン類を多く含む果物です。注意点としては、糖質による肥満や食物繊維による下痢などがあげられます。
また、メロンアレルギーもあります。オナモミ・オオバコ・ブタクサ・ヨモギなどでアレルギーがある犬はメロンでもアレルギーが出る可能性があるので注意しましょう(交差反応アレルゲン)。痒みや発疹、目の充血などが見られた場合には、メロンアレルギーの可能性があります。
犬へのメロンの与え方

一口大にカットして実の部分のみを与えます。メロンは犬にとっては嗜好品。高カロリーな果物なので、与える場合はお裾分け程度に与える方が良いでしょう。
メロンの美味しさに気が付いたシベリアンハスキー
ということで、ここからが本編?となります。
ふるさと納税返礼品が届いた

2ヶ月に1度のペースでふるさと納税の返礼品が届く我が家。忘れたころに返礼品が届くので、ちょっと嬉しいシステムです。
ふるさと納税もその意義である『寄付を通じて地方創生』よりも『寄付を通じて返礼品!』になっている我が家。所得税の還付や住民税の控除をしつつ、返礼品を貰える魅力的な仕組みですよね。
返礼品で届いたメロンに大興奮&絶望のシベリアンハスキー

早速、届いたメロンを取り出す妻。ヴィヴィアンも段ボールから全容を現したメロンに大興奮状態。
段ボールの中にはメロンの他に2枚の紙が入っていました。1枚が寄付をしたことの礼状。もう1枚が食べ頃の目安となる日付が書かれた紙です。
開封したこの日は6月7日。食べ頃は6月9日~。
…
……
………
項垂れながらもメロンを段ボールにしまいだす妻。妻とメロンを交互に見ながら絶望するヴィヴィアン。
あともう少ししてから食べよう!そう言って我が家は悲しみに耐えながら、楽しみを後伸ばしすることに。
メロンの開封再び……!

6月12日。食べ頃となったメロンを再び段ボールから出すことに。取り出すと満面の笑みを浮かべるヴィヴィアン。あれから5日、よく我慢していたものです。たまにメロンの入った段ボールを嗅ぎに行っていました。ヴィヴィアン自体も食べ頃を見極めていたのかもしれませんね。
メロンを切り分ける妻

30代夫婦とシベリアンハスキーの分を切り分けて行きます。夫婦はスプーンで食べるため大雑把に4分の1カットのまま、ヴィヴィアンの分は一口サイズに切り分けました。
メロンを食べるシベリアンハスキー

お待ちかねのメロン・タイム。取り敢えずステイ状態で待つシベリアンハスキー。ヴィヴィアンも真剣な眼差しでメロンを見つめます。念願の一口目……。パクッ。反応は……。

ヴィヴィアン:『美味ッツ!!』
眼を大きく開き、熱い視線でメロンと妻を見つめるシベリアンハスキー。確かに熟れていて甘みたっぷりジューシーなメロンはヴィヴィアンにとって美味しすぎたようです。

その後もメロンを満喫したシベリアンハスキー。愛犬が喜んでくれるのはいいことですが、与えすぎ注意ですね。
メロンのあと半分はまた後日に頂こうと思います。ちなみにこの日はVivi農園で収穫した苺も食べてフルーティーなお口のヴィヴィアンなのでした。
悲しみの展開から始まる動画版はこちらからどうぞ!
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