犬と猫と暮らす日常をユーモラスに描いたマンガエッセイ『犬と猫どっちも飼っていると毎日たのしい』。違いすぎる犬と猫の行動についてシベリアンハスキーでも当てはまるのか、ヴィヴィアンの行動と照らし合わせて検討してみました。
トイレをしたあとの犬と猫
犬
ウンチをした後、ものすごい達成感にあふれる。
地面を蹴って足裏の匂いを付けてマーキングもします。
確かにスッキリして小走りに飼い主のところに駆けてきます。上手にウンチしたことを褒めて貰いたいような表情を向けて走ってくる犬は、可愛げのある生き物ですよね。
猫
トイレをした後、緊張から解放され、走って暴れ回る。
本書によると、猫はウンチをした後で興奮して走り回ったりすることがあるそうです。著者はこれをトイレハイと呼んでおり、椅子をバリバリやられているのだとか(笑)
*トイレハイ:猫がトイレの後めちゃくちゃテンション上がる行動
猫がうんちするときは神妙な顔をしていますが、猫にとっては動かないでいることは不安なことだそうです。その解放感や反動で走り回っているのではないかとのこと。
ウンチでスイッチが入ってしまう猫も可愛いですよね。
ヴィヴィアン
犬と猫の行動には大きな違いがありますが、我が家のシベリアンハスキーはと言うと……
犬の特徴である、ウンチをした後ものすごい達成感にあふれ、猫の特徴であるトイレをした後、緊張から解放され、走って暴れ回ります。
まさかの両刀です(笑)
ウンチが終わると飼い主に報告するために走ってきますが、ものすごい達成感を感じさせる笑顔。上手にできたから誉めて欲しいのでしょうね。
褒められたヴィヴィアンは、そのままテンションを爆上げしてソファーやカーペットの上を吠えながら走り回ってます。開放感からのハッスル。ヴィヴィアンにもトイレハイはあるようです。
まとめ
犬も猫もトイレは緊張しますし、どちらもトイレ後は嬉しいようですね。スッキリの表現方法に差はあるようですが、嬉しそうにはしゃぐ姿は可愛いものです。
犬と猫を飼ったら、こんなほのぼのとした違いを毎日楽しめるのかと想像してしまいました。今はこの本を読んで妄想に浸る飼い主なのでした。
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