こんばんはー!前日に腰痛になったけど、愛犬の散歩は欠かさないVivienneHuskyです。
今回は今現在のシベリアンハスキーの散歩事情について話していこうと思います。
季節の変化に伴い、シベリアンハスキーの散歩も変わっていきます。季節によって散歩は変えている我が家のお話です。
夏の散歩
夏場の散歩はハスキーにとっては最も過酷と言っていいでしょう。
ダブルコートのおかげで、体感温度は+10℃とも言われるハスキー犬。そりゃ暑くてかないませんよね。
人の体感としてはダウンジャケットを着ると同じくらいになるのだとか。真夏にダウン着て歩いたら倒れそうになるでしょうし、すれ違う人の視線も痛そうですよね……。
夏の散歩で可哀想だと思うことは、真夏の日中に犬を散歩させられている犬を見た時。
飼い主さんは、犬の気持ちに寄り添って欲しいです。
アスファルト高温ですし、犬は靴履いてないんですよー!足の裏、火傷しているんですからね!
それでも飼い主さんとの散歩に喜んで行く犬の事を思うと、ちょっと可哀想に思えてきます。
せめて、アスファルトではない地面や日陰を歩かせてあげて欲しいですね。
なので、我が家では次のことを気を付けて夏の散歩をしていました。
- 短時間(30-40分程度)
- 涼しい時間帯に行く(早朝・夜)
- 涼しい散歩場所まで車移動
- アスファルトは極力避ける(暑い日中の時)
- 草や地面の上を歩かせる
- 日陰を選ぶ
- こまめに水分補給させる
全て大切なことですよね。
夏場は熱中症のリスクだったり、暑さで体調を崩すこともあるので、どの季節よりも気を遣いながら散歩をさせています。
秋の散歩
秋は飼い主にとっても、シベリアンハスキーにとっても快適に散歩ができる季節。
日中であっても気温が高くならないので、いつ散歩させても大丈夫です。車でのお出掛けも車内で留守番も可能になってくる、春と並んで秋は最高の季節。
その最高の季節を待っていたかのように、シベリアンハスキーたちもお散歩に対するモチベーションも非常に高くなります。
まず、散歩時間が伸びます。1回当たり60分程度ですが、長い時では1回当たり120分の時も……。
夏に比べて散歩で生き生きとしていますから、散歩時間が長くなるのは必然でしょう。
最近、我が家も徐々に散歩時間・距離を伸ばしています。
夏場は暑くて元気がいまいちだったのですが、秋が近づき涼しくなってきたことで元気を取り戻したようです。
いきなり距離を伸ばしてしまうと、足に負担がかかってしまうこともあるので少しずつ長くしています。
また、散歩コースも選べるようになりました。
日の入りが早くなってきたため、夕方の散歩は日が沈んでしまいます。日影がない場所でも散歩できるようになったのは良かったです。同じ散歩コースじゃマンネリ化しちゃいますからね。新しい刺激も必要です。
シベリアンハスキーとの散歩
ハスキーを飼う前の人に誤解されがちなのが、ハスキーの散歩が大変だと思われていること。
基本的にハスキーとの散歩は楽しいですし、あっという間に時間は過ぎ去ります。長時間・長距離の散歩も自然と慣れますから、問題ないですよ(笑)……慣れてしまえばですけどね!
散歩を重ねていくと、飼い主の歩くスピードにも合わせて歩いてくれます。引っ張ることが多くても、飼い主の事を考えてくれる犬だと思います。
今回は夏と秋の散歩の違いについて書いてきました。
季節の変わり目なので、夏型の散歩スタイルから秋型へ変化させている真っ最中。
愛犬の状態を見ながら、これからの秋散歩楽しんで行きたいですね!
それでは、また明日~。
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