犬の歯磨きって難しいですよね。
我が家でも歯磨きは一苦労。
ですので、毎日歯磨きガムをあげています。
この歯磨きガム、犬にとっては食べにくいこともあるようで……。
しっかり歯磨きガムを噛んで貰えるように、
工夫したことについて書いていこうと思います。
食べるガムの種類
我が家のヴィヴィアンの主力製品はグリニーズとデンダX。
この二本のうちいずれかをあげています。
言わずと知れた高級ガムのグリニーズ。
草の匂いがします。
よく噛んでくれて、あまりごっくんと飲み込まない印象。
歯にまとわりつくようになってる(語彙力のなさ)。
毎日あげるのは財布がきついですが、
愛犬のためなら安いもんです。
食いつきが最も良いデンタX。
肉肉しい匂いがします。
食いつきが良いもののグリニーズよりはよく噛まない印象。
完全におやつだと思っている(本当に)。
価格帯がお手頃ということもあり、
20袋買うとデンタXの段ボール箱で届きました(体験談)。
ここまで話をしておいて申し訳ございません。
今回はミルクガムというガムのお話しです(おい!)。
ミルクガムが食べづらかった理由
ミルクのような匂いがするミルクガム。
今回の主役ガムはこのガムです。
このガムですが、ヴィヴィアンにとっては、
![](https://www.vivienne-husky.com/wp-content/uploads/2021/01/1-3-1024x546.png)
理由は短くて両手で抑えても抑えきれないため。
結局、このままでは食べられませんでした。
ちなみに長いミルクガムもありますが、ハスキーには細すぎます。
まんべんなく歯磨きするのが難しいと判断し、
今回のような太いプレスしたガムを与えています。
改良ミルクガムは喜んで食べる
飼主が一工夫加えることで食べられるようになりました。
それは、短いガムを長いガムに変えてあげること。
![](https://www.vivienne-husky.com/wp-content/uploads/2021/01/2-1-1024x546.png)
ペンチで力技で結び目を解き、手で持てるように長くしました。
結構力が要るので、注意して解いて下さい。
改良ミルクガムが最強説
Beforeを見ると結び目部分が分厚い。
歯磨きガムは通常端っこから食べます。
厚いものを噛むより薄いものの方が嚙みやすいですよね。
食べやすさが向上したことで、必死になってカミカミしてました。
同じ場所で噛んでいると疲れるようで、
使う歯の場所も変えながら噛んでいました。
改良ミルクガムは
歯をまんべんなく、しっかり綺麗にできる
そして、
グリニーズやデンタXに比べて長持ち
![](https://www.vivienne-husky.com/wp-content/uploads/2021/01/3-1-1024x546.png)
欠点があるとすれば、この2点。
①食いつきがあまり良くないこともある
②食べるのが大変で飽きてしまう場合がある
つまりは、ヴィヴィアンの気分次第。
たまにあげると、よく食べてくれるので
第三のガムとして重宝しています。
愛犬の歯磨きガムルーティン
我が家のヴィヴィアンのご飯は手作りご飯。
ドッグフードよりも歯が汚れます。
なので、毎日歯磨きガム。
ヴィヴィアンの食後ルーティン
歯を守ることで病気予防や健康的な生活を送るため、
我が家のシベリアンハスキーはカミカミし続けます。
![](https://www.vivienne-husky.com/wp-content/uploads/2021/01/4-1-1024x546.png)
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動画終盤には夫婦の秘密ルーティンもあります。
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