犬の歯磨きって難しいですよね。
我が家でも歯磨きは一苦労。
ですので、毎日歯磨きガムをあげています。
この歯磨きガム、犬にとっては食べにくいこともあるようで……。
しっかり歯磨きガムを噛んで貰えるように、
工夫したことについて書いていこうと思います。
食べるガムの種類
我が家のヴィヴィアンの主力製品はグリニーズとデンダX。
この二本のうちいずれかをあげています。
言わずと知れた高級ガムのグリニーズ。
草の匂いがします。
よく噛んでくれて、あまりごっくんと飲み込まない印象。
歯にまとわりつくようになってる(語彙力のなさ)。
毎日あげるのは財布がきついですが、
愛犬のためなら安いもんです。
食いつきが最も良いデンタX。
肉肉しい匂いがします。
食いつきが良いもののグリニーズよりはよく噛まない印象。
完全におやつだと思っている(本当に)。
価格帯がお手頃ということもあり、
20袋買うとデンタXの段ボール箱で届きました(体験談)。
ここまで話をしておいて申し訳ございません。
今回はミルクガムというガムのお話しです(おい!)。
ミルクガムが食べづらかった理由
ミルクのような匂いがするミルクガム。
今回の主役ガムはこのガムです。
このガムですが、ヴィヴィアンにとっては、
理由は短くて両手で抑えても抑えきれないため。
結局、このままでは食べられませんでした。
ちなみに長いミルクガムもありますが、ハスキーには細すぎます。
まんべんなく歯磨きするのが難しいと判断し、
今回のような太いプレスしたガムを与えています。
改良ミルクガムは喜んで食べる
飼主が一工夫加えることで食べられるようになりました。
それは、短いガムを長いガムに変えてあげること。
ペンチで力技で結び目を解き、手で持てるように長くしました。
結構力が要るので、注意して解いて下さい。
改良ミルクガムが最強説
Beforeを見ると結び目部分が分厚い。
歯磨きガムは通常端っこから食べます。
厚いものを噛むより薄いものの方が嚙みやすいですよね。
食べやすさが向上したことで、必死になってカミカミしてました。
同じ場所で噛んでいると疲れるようで、
使う歯の場所も変えながら噛んでいました。
改良ミルクガムは
歯をまんべんなく、しっかり綺麗にできる
そして、
グリニーズやデンタXに比べて長持ち
欠点があるとすれば、この2点。
①食いつきがあまり良くないこともある
②食べるのが大変で飽きてしまう場合がある
つまりは、ヴィヴィアンの気分次第。
たまにあげると、よく食べてくれるので
第三のガムとして重宝しています。
愛犬の歯磨きガムルーティン
我が家のヴィヴィアンのご飯は手作りご飯。
ドッグフードよりも歯が汚れます。
なので、毎日歯磨きガム。
ヴィヴィアンの食後ルーティン
歯を守ることで病気予防や健康的な生活を送るため、
我が家のシベリアンハスキーはカミカミし続けます。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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今回の記事の元動画はこちらから。
動画終盤には夫婦の秘密ルーティンもあります。
では、またのブログでお会いしましょう✨
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