愛犬と一緒に結婚式!簡単にできるおすすめ演出を紹介

こんにちは~!

妻と結婚したら、シベリアンハスキーも付いてきた!30代夫のWisteriaです!

10月7日は30代夫婦が挙式をした日。今年で5年が経ちました。

本当に時の流れは早いものです(笑)

本日の内容は、

「愛犬と一緒に結婚式!簡単にできるおすすめ演出を紹介」

結婚から5年の節目?を迎えた30代夫婦が、

5年前の20代夫婦とハスキー犬の結婚式について話していこうと思います。

(なんかややこしいですね(笑))

結婚式で実際に行ったハスキー犬の演出について紹介していこうと思いますので、結婚式を愛犬と迎えたいと考えている人にも参考になる内容です。

愛犬と一緒に結婚式!おすすめの演出

大切な家族である愛犬と一緒に結婚式をしたい!という方も多くなってきたように思います。

そんな需要が増えているためか、ペット同伴可能の結婚式場も増えてきました。

実際に私たちが行った愛犬の演出についてご紹介します!

ウェルカムドッグ

最も簡単にできる演出として、ウェルカムドッグがあります。

結婚式に参列するゲストのお出迎え演出です。

シベリアンハスキー2頭でお出迎えを担当して貰いました(存在感が半端ない!)

式場へ到着したゲストを出迎えるヴィヴィアンとダイア。

友好的な性格のためか、ゲストにひたすら愛想を振りまく……

((( 最強 !! )))

ちなみに、

デメリットが2つ考えられます。

一つ目が新郎新婦・両家の両親はウェルカムドッグに付き添えないこと。

私たちは妻の妹さんたちにお願いしました。

お願いできる人がいない時には、ペットシッターを頼ることもできます。

信頼できるペットシッター(人)の協力が不可欠な点が一点目です。

二つ目のデメリットが引っ張る力が強いこと。

シベリアンハスキーは好奇心旺盛かつ、そり引き犬。

特に着物姿でハスキーに引っ張られると、足元が踏ん張りが効きにくく、危険です。

リードを持つ方はハスキーの経験豊富な人がいいと思います。

余談ですが、私たちの希望としては、親子5匹のハスキーでウェルカムドッグをやりたかったんです。しかし、人材不足で断念しました。

当然のことですが、安全第一。

愛犬たちとリードを持ってくれる方も新郎新婦からすれば、ゲスト。

ゲストみんなに楽しんでもらえるような配慮も欠かせません。

リングドッグ

最も有名な、リングドッグ。

リング交換を行う際に愛犬に結婚指輪を届けてもらい、神と愛犬?に永遠の愛を誓います。

会場が温かい声に包まれ、盛り上がること間違いなしの演出です。

私たちの場合は、愛犬にリングピローを背負って、妻の妹さんに引かれて登場。

新郎新婦の所までリングを運びます。

持って来てくれたリングピローを受け取って、そのまま教会の外へ。

新郎新婦の緊張も解して、 帰り際にゲストにひたすら愛想を振りまく……

((( 最強 !! )))

ちなみに、

デメリットが3つ。

一つ目が愛犬の動きが予測できないこと。

多くのゲストに囲まれて、ヴァージンロードを歩く愛犬。

時には寄り道をしてしまったり、マーキングしてしまわないか、など一抹の不安がありました。

脱走なんてことも考えられたので、私たちはリードを付けてリングドッグの演出をしました。

新郎新婦も愛犬も、不安から解放されたのが良かったです。

小型犬であれば、リングボーイやリングガールと一緒に登場なんてことも素敵ですよね。

二つ目のデメリットがリングを届けた後に新郎新婦のそばで待機しなければならないこと。

リングを届けた愛犬は、挙式の進行の邪魔にならないように待機してもらわなければなりません。

飼い主の近くに行きたくなってしまったり、一緒に讃美歌を歌ってしまうこともあるでしょう。

私たちの場合は、リングを届けたらターンをして式場を出て、ペットホテルで待機してもらいました。

理由は、ヴィヴィアンは飼い主に対して甘えた声を出してしまったり、歌を歌ってしまうためです(笑)

三つ目のデメリットがリングピローが落ちないようにしなければならないこと。

落ちるなどは縁起が悪いので、落ちないように工夫しなければなりません。

私たちの場合は、固く結び過ぎたために解くのに時間がかかりました。

ですが、笑顔で落ち着いて対応すれば大丈夫!

愛犬が大役を果たしてくれたので、こちらも多少のアクシデントには笑顔で対応しましょう!

愛犬に合わせた役割を与えよう

結婚式での犬の演出を紹介しましたが、犬の性格に合わせた演出を行うことが大切です。

飼い主の希望だけで、愛犬の性格を無視して強要させてはいけません。

ウェルカムドッグやリングドッグは、人見知りや警戒心が強い犬にとってはストレスになってしまいます。

吠えてしまったり、緊張でおしっこを漏らしてしまったり。

もしかすると、近づいて触ろうとしてきたゲストを噛んでしまったりするかもしれません。

あくまで、新郎新婦は愛犬に演出の協力をお願いする立場。

愛犬の性格を考えて、愛犬も楽しめる結婚式になるように配慮したいですね。

後悔のない結婚式にするために

結婚式は新郎新婦がお世話になった大切な方々を招いて、感謝を伝える場です。

主役は新郎新婦なのかもしれませんが、ゲストに喜んでもらえる結婚式にしたいですよね!

やりたい事だけ(自分たちの事だけ)を考えていては駄目。

ゲストや愛犬の喜ぶ顔が見られた時に、いい結婚式だったと感じることができます。

犬の演出を入れるならば、愛犬の性格を考慮し、無理のない範囲で登場してもらいましょう。

愛犬の協力が得られれば、ゲストの心にも残るような素敵な演出になるはずです。

私たちは愛犬と一緒に結婚式を挙げることができて、本当に良かったと感じました。

同じように感じてくれる人が増えてくれると嬉しく思います。

そのために私たちの経験をお伝えしています。

知りたいことがありましたら、お問い合わせフォームYouTubeTwitterInstagramなどでお問い合わせ下さいね!

では、また~✋✋

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