こんばんはー!
好きな果物は「りんご」!30代夫婦とハスキー犬です。
今回の内容は、「青森旅行編」について書いていきます!
寒さが厳しくなってきたこの頃。「りんご」が旬を迎えています。
青森県が誇る雄大な「奥入瀬渓流」や美味しい「林檎」を求めて30代夫婦とハスキー犬で旅をしてきました。
今回は、「弘前城」とその近くにあるお薦めの「アップルパイ」屋を紹介したいと思います。
弘前城に入るには「抱っこ」か「カート(バギー)」
弘前城内への、「ペットの入場」には制限があります。
具体的には、ペットを
- 抱っこして入場
- ドッグカート(ドッグバギー)に入れて入場
このどちらかです。
私たちは事前準備が足りずに、ドッグバギーを購入していなかったので、
愛犬を連れて弘前城内に入場ができませんでした。
なので、車の中で留守番してもらい、サッと場内を散策しました。
貴重な建造物などの歴史にふれることができて、「百名城巡り」をしている妻はご満悦でした。
でも、やっぱり愛犬と一緒じゃないとつまらないです……
▽「旅行」・「災害対策」で活躍が期待できるドッグバギー▽
我が家も購入するか悩んでいます。
欲しいのですが、大型犬がゆったりと入れるサイズのものを探し中。
試乗した中で良かったのはコチラ
- 操作性◎
- 耐荷重55kg(大型犬OK)
- 台車としても使用可能
- 乗り降りしやすい
- 折りたためる
購入しなかった理由は、大きな骨格のハスキー犬(我が家のヴィヴィアン)が入ると、チョットだけ狭かったから。
座るとこれだけ頭が出る所、愛犬がカート内で動きにくそうでした。
骨格が小さい女の子ハスキーなら、ピッタリだと思います。
(ドッグショーに出れる骨格の大きさくらいまでは大丈夫そう)
その点だけが残念です……。それがなければ、間違いなくこれを購入します。
弘前城外周を愛犬と散策
「長者原SA」で休憩をした後、一気に「弘前城」を目指して北上した我が家。
お目当ての「弘前城」に愛犬と入れず、外周を散策することにしました。
外周と言っても侮ることなかれ!!
散歩コースとしては最適ですよ。
注意点としては、アスファルトではない地面を歩かせていると上の画像のようになってしまいます。
津軽藩ねぷた村
弘前城・弘前公園から徒歩2分。
「津軽藩ねぷた村」に立ち寄りました。
「民芸品」や「りんごの直売」だけではなく、「有料見学エリア」や「津軽凧絵付け体験」など歴史にふれたり、体験もできます。
「りんごの木」もあるので、記念撮影にいいですね!
ヴィヴィアンも「りんごの甘い匂い」を嗅いでいました。
個人的には、雪が降る前のりんごがシーズンの時に行くのがお薦めです!
- 場 所:津軽藩ねぷた村
- 郵便番号:〒036-8332
- 住 所:青森県弘前市亀甲町61
- 電話番号:0172-39-1511
- 営業時間:9:00~17:00(年中無休)
- 入場料金:無料(体験などは有料)
- 駐 車 場 :有料
アップルパイ&コーヒー「可否屋 葡瑠満」
弘前市には有名な「アップルパイ屋」が多数ありますが、今回選んだのは、コチラ。
「可否屋 葡瑠満(かうひいや ぶるまん)」
店内には、アップルパイとコーヒー「通」の人しかいません(笑)
取り敢えず、「アップルパイ」と「コーヒー」を注文!
マスターは紳士的で、カッコ良くコーヒーを煎れてくれます。
今回はテイクアウトにしましたが、時間があればゆっくりと「店の雰囲気」をも味わいながら「コーヒー」と「スイーツ」を楽しみたいですね。
どちらも美味い!
他のケーキも食べてみたくなりましたし、珈琲の香りや味わいも冷えた身体に染みてきます。
どちらも一段階上のモノを味わえると思います。
- 場 所:可否屋 葡瑠満
- 郵便番号:〒036-8356
- 住 所:青森県弘前市下白銀町17−39
- 電話番号:0172-35-9928
- 営業時間:8:00~19:00(4月~11月) 9:00~19:00(12月~3月)
- 定 休 日 :月曜日 第2・4火曜日 年末年始
- 駐 車 場 :4台
まとめ
弘前市に来たのなら、「弘前城」を見て、「アップルパイ」の流れがお薦めです。
正直言って、アップルパイ屋に関しては「ハシゴ」しても良かった!と思えるほど、高評価!
「弘前城」周辺には、レベルが高いアップルパイ屋が集結していますので、迷ったら「可否屋 葡瑠満」でいいと思います!
明日は宿泊施設編です!ではまた~✋✋
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