こんにちはー!
2ヶ月に1回は愛犬をシャンプーに連れて行く!30代夫婦です。
いつもお世話になっているトリミングサロンに愛犬を連れて行くと、そこには新しい仲間がいた!そんなお話です。
という事で、

保護猫のいるトリミングサロンでシャンプーするハスキー犬

ではでは、始まりますー!
保護猫のいるトリミングサロンでシャンプーするハスキー犬

1ヶ月前くらいに、「子猫」を保護したトリミングサロンのオーナーさん。
今の「子猫」の年齢は2ヶ月くらいとのこと。
オーナーさんは小型犬を飼っていましたが、捨てられていた子猫を保護しました。
「真っ黒な子猫ということ」+「某ジブリ作品が好き」だったのか
名前は「ジジ」

か・可愛すぎる……!!
ヴィヴィアンのシャンプーの間、この子猫と戯れていました。

ジジちゃんと戯れていると、遠くから視線を感じます……

く~ん、く~~ん
(浮気者!ボクもジジちゃんと遊びたい)
コチラが気になるのか、ヴィヴィアンはずっと「ク~ン、ク~~ン」と鳴いていました。
「猫が気になる」+「水嫌い」+「飼い主がいる」=そっちに行きたい!!
そんな感じでした。

シャンプーが終わり、ジジちゃんに挨拶に行こうとするヴィヴィアン。
ジジちゃんに近づくと、

シャーーッ!!
(でかいの近づくニャー!)
ジジちゃん、毛を逆立ててヴィヴィアンに威嚇!!
その様子を見てヴィヴィアンも後ずさっていました。
生後2ヶ月目くらいでも「猫」としての本能があるようです。
ちなみに、実家にいる「同じく保護猫」のジャスパーは、5匹のハスキー犬に揉まれて育ったので、「シャーーッ」とは言いませんが、かなりの「猫パンチ」をハスキーに繰り出します。
人間には人懐っこくても、犬には未だに警戒感があるジジちゃん。
保護される前に、犬に怖い思いをさせられたのかもしれません。
仲良くなれなかったヴィヴィアンも、このような苦悶の表情……?(笑)

あと2ヶ月後に尋ねた時に仲良くなれるといいなーと思いつつ、
トリミングサロンの楽しみがもう一つ増えた私たちなのでした。
▽保護猫ジャスパーの話▽
▽保護猫を見守るシベリアンハスキー▽
呟き
「捨て猫」や「捨て犬」が1匹でも減って欲しいですね。
犬へのマイクロチップが義務化されるので、多少の抑止力になるとは思いますが、大切なのは飼い主の「動物を飼うという覚悟」。
安易な気持ちで飼うと、飼い主もペットも後悔してしまいます。
ペットを飼うなら、事前にしっかりと調べておくこと!
ググれば簡単に調べることができますし、「ハスキー犬に関してのこと」は私の方でも、まとめてあります。
▽ハスキーを迎えたい方へ▽
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