こんにちはー!
シベリアンハスキーのブリーダー経験もある!30代妻のWisteriaです。
本日の内容は、5つ子のハスキー子犬がモフモフで可愛い!ということで、我が一族の子犬時代のハスキー犬を紹介します。
シベリアンハスキーの出産から生後2ヶ月までを振り返り、当時のハスキー子犬たちの動画を解説します。
ハスキーの子犬がモフモフで可愛い!
シベリアンハスキーの子犬は最初からモフモフしている訳ではありません。
短い毛で覆われており、成長するに従ってモコモコになっていきます。
カワウソみたいで可愛いんです!
生後1ヶ月くらいになると、被毛がフワフワになってモフモフしてきます。
耳は立っていませんが、活発に動き回り、好奇心旺盛の性格を発揮し始めます。
ヌイグルミみたいで可愛いんです!
生後2ヶ月くらいから、ブリーダーから新しい飼い主のもとへ向かいます。
やんちゃで、ふんわりとした被毛が最高に気持ちいい肌触り。
見た目もハスキーらしくなり、可愛いんです!
とにかく可愛いハスキーの子犬。
写真と動画で出産から2ヶ月目まで紹介します。
5つ子ハスキー誕生
手乗りサイズで、カワウソみたいな見た目のハスキーの赤ちゃん。
写真は生後1日のものになります。
目は開かず、トイレも自分でできません。
母犬や飼い主が腹部を押すことで、雫のようなおしっこが出ます。
5匹もいると、赤ちゃんハスキーは母犬のミルクを飲むのも一苦労。
兄弟犬と争奪戦になります。
そうなると、身体の大きく強い子ばかりが成長できて、小さな子は小さいままです。
産まれた時から身体が大きかったヴィヴィアン。
身体の小さなマロンにおっぱいを譲っていましたそうです。
ハスキー子犬動画【生後1ヶ月目】
子犬の目が開き、活動的になります。
被毛もふんわりとした毛で覆われて、モフモフしてきます。
歯も生えてきて、離乳食を食べ始めたりします。
運動量や食欲も凄いです!
目を離すとどこかに行ってしまうことも……
この頃には母犬と子犬を定期的に離します。
理由は動画内でも話しているのですが、母親に育児中の休暇を与えるためです。
パワフルなハスキーの5つ子を女手一つで育てる母犬にも休養は大切なこと。
その時の様子を動画にしていますので、コチラからどうぞ!
▽ハスキー子犬動画 生後1ヶ月目▽
ハスキー子犬動画【生後1ヶ月半】
生後1ヶ月半になると、ハスキー子犬のみみがしっかりと立ち、顔立ちもくっきりしてきます。
この頃に目の色が判明し始めます。
我が一族のハスキー犬は、全員ブラウンアイでした。
ブルーアイのハスキー犬はカッコイイため人気らしいのですが、ブラウンアイは優しい印象を与えます。
ブルーアイの子が産まれたら、欲しいという飼い主さんも多いです。
この頃になると、シベリアンハスキーの運動量の片鱗が見え始めます。
行動範囲が広がることで、好奇心の赴くままに活発に動き回り、そして行方不明に……
兄弟犬たちと遊ぶことで、噛む力の加減を身に付けたり、社会性を学ぶ大切な時間です。
こんなに可愛いハスキーの子犬を、新しい飼い主さんは早く迎えたいですよね。
先住犬がいれば犬のルールを教えてくれますが、いない場合は飼い主が教えなければなりません。
早く迎える際には、しつけの覚悟が必要という事、忘れてはいけません。
▽ハスキー子犬動画 生後1ヶ月半▽
シベリアンハスキーの子犬【生後2ヶ月目】
この頃から新しい飼い主のもとへ向かいます。
見た目も立派なシベリアンハスキー。
顔に対して耳が大きく、毛の艶も最高級。
あどけない表情や子供っぽさが多くの人々を魅了します。
可愛い顔して、やるイタズラはえげつないのですが、全て許せます。
やってはいけないイタズラをさせてしまった飼い主側に非があるんです。
無邪気で好奇心旺盛なハスキーの子犬に引っかかれ、腕が傷だらけになります。
痛いんですが、愛する子犬を抱くためなら仕方ありません。
子犬に罪はなく、飼い主の抱っこの仕方が悪いんです(笑)
終わりに
ハスキーの子犬ってモフモフしていて、非常に可愛いらしいですよね。
繁殖させるのは人間の都合ですが、犬を幸せにするのは飼い主とブリーダーの義務です。
可愛いからと言う理由だけで子犬を飼って、大人になって手に負えないから捨てるなんてしないで下さい。
飼い主と愛犬が幸せに暮らせることが私たち夫婦の願いです。
そのためにハスキー犬のいる暮らしという名前で、嬉しいことも大変なことも発信しています。
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