こんにちはー!
愛犬と一緒に旅行に行きたい!30代夫のRayです。
本日の内容は、Yahooニュースで取り上げられていた
ということで愛犬と一緒に飛行機に乗れるようになるという話をしていこうと思います。
ペットと一緒に飛行機に乗れるようになる!

愛犬と一緒に飛行機に乗れるようになると2022年1月26日のYahooニュースで取り上げていました。
今までの日本では、愛犬と一緒に飛行機に乗ることができませんでしたから、愛犬家にとっては朗報と言えるでしょう。
座席にペットを持ち込むのであれば、チャーター機を借りて移動する他なかった日本。
それが今度からは座席に乗せることができるようになりました。
FLY WITH PET!

ペット同伴で搭乗できるサービス「FLY WITH PET」
国内で最初に提供を始めるのが、スターフライヤーです。
以前のスターフライヤーもペットを飛行機に乗せる際には貨物室だけでした。
今後は座席と貨物室が選べるようになります。

こんなサービスを待っていました!
1匹だけ1区間 50,000円の費用で短時間で安全に長距離移動ができると思えば、利用者は少なくないと思います。
運航は、羽田(東京)から北九州線で、1日計4便とのこと。
持ち込めるペットの種類は、小型犬と猫だけです。
小型犬の飼い主は大喜びでしょう。

長さ50cm×横幅40cm×高さ40cm程度のケージに入れる犬猫が対象
当然のことですが、シベリアンハスキーが入れないので残念です……
詳細情報についてはスターフライヤーの公式ホームページのFLY WITH PETを参照して下さい。
座席にペットを持ち込めるメリット
愛犬と一緒に飛行機の座席に座ることができるメリットは多いです。
貨物室に預ける時と比較してメリットは以下の通り。
- 愛犬を不安がらせない
- 愛犬の様子が観察できる
- 機内の気温が一定に保たれている
- 水を与えられる
愛犬を不安がらせない
飛行機に乗ると、愛犬は不安になってしまうもの。
大きな音や気圧の変化など初めての体験に戸惑ってしまうでしょう。
特に貨物室は薄暗そうで狭そうな所で飼い主から離されてしまっているので、愛犬は心細い思いをしているかもしれません。

貨物室の状況はあくまでも私のイメージです。
実は快適な環境かもしれません。
離着陸の際にも一緒にいてあげられるのは、愛犬にとって安心できると思います。
愛犬の様子が観察できる
飛行機に乗っていると、愛犬の様子が気になるものです。
貨物室に預けてしまうと、飛行機の荷物受け渡しまで会えません。
また、となりの座席に愛犬がいることで、飛行機の旅を一緒に楽しめます。
旅の移動時間も愛犬と一緒にいれることは愛犬家にとって嬉しいことですよね!
機内の気温が一定に保たれている
座席にペットを持ち込むという事は、人間と同じ快適な気温で移動時間を過ごすことができます。
一方、貨物室は人間が入らないので恐らく寒いと予想されます。
最近では凍えてしまうことはないのかもしれませんが、飛行機に乗っている間は愛犬のことが心配になりますよね。
その点、飼い主のとなりの座席は安心感があっていいです。
水を与えられる
機内でゲージから出さずに、愛犬に水を与えることができます。
緊張や気圧の変化で喉が渇いても、水を与えることができるのもメリットの一つです。
所感
今回のペットと一緒に飛行機の座席に乗せるようになるニュースを聞いて、

ペットと旅行しやすい環境作りに感謝!
スターフライヤーが発表したという事で、違う航空会社も導入したり、機内に持ち込めるペットの範囲を拡大してくれるといいなと思っています。
子どもの数よりもペットの数が多い現代において、ニーズを満たす取り組みをしてくれたことは愛犬家にとって喜ばしいことです。
一方で、犬猫アレルギーがある方、動物が苦手な方も快適に飛行機を利用できるように飼主側は最大限配慮しなければならないと思います。
- 動物が苦手な方の理解を得られる
- ペットを持ち込んだ飼い主も周囲に気を遣える
そのためには、機内で吠えたり、周囲の迷惑をかけないようにしつけをしておくことも大切です。
今後もペットが機内に持ち込めることが当たり前になって、搭乗する方みんなが幸せになれるようなサービスになることを願っています。
貨物室には乗れたけど、座席には乗せなかったんだ!