愛犬と一緒に北海道へ旅行に行きましょう。
広大な土地で伸び伸び愛犬を遊ばせて、美味しいものを食べる旅にあこがれますよね。
愛犬と旅行するために考えなくてはならないことが、移動です。
本州から北海道に渡るための移動方法をご紹介します。
本州から北海道に行く方法
大型犬の場合は自家用車でフェリーで行きましょう。
ペットと一緒に旅行を楽しむならこの方法が安心・安全です。
ちなみにですが、本州から北海道にペットと行く方法は、
- フェリーと自家用車
- 東日本旅客鉄道株式会社(JR)の新幹線・在来線
- 飛行機(JAL・ANA・スカイマークなど)
それぞれ簡単に紹介していきます。
フェリーと自家用車
フェリーを使い、海を越える方法です。
メリットは、
- ペットルームが使える(フェリーによって利用できるペットサイズが異なる)
- ペットと離れる時間を作らずに済む
- 自家用車で行くので、荷物の移動が楽
デメリットはフェリーの移動時間が長いこと。
出発する場所にもよりますが、数時間から半日以上かかることもあります。
また、予約は数ヶ月前に取る必要があります。
新幹線・在来線と飛行機
新幹線や電車、飛行機で海を越えることができます。
メリットは、移動の時間を短縮することができること。
旅先で思う存分、有効に時間を使うことができます。
基本的に予約が不要なことも嬉しいです。
急なペットとの移動の際にも、有効な手段となりえるでしょう。
新幹線・在来線のデメリットは、
- 小動物のみ(猛獣や蛇類不可)
- 縦・横・高さの合計が90cm程度のケースに入ること
- ケースと動物の重さが10kg以内
- ペット用の席が購入できないため、飼い主の席内で所持すること
飛行機のデメリットは、
- 手荷物や貨物として貨物室に預けられる
- 航空輸送時の環境の変化に適応できず、体調を崩すこともある
- 飛行機会社によっては短吻種犬は乗れない(時期にもよる)
我が家の事情
我が家の愛犬は、大型犬のシベリアンハスキーです。
新幹線・在来線は、手荷物としての条件が厳しく、小さな小型犬までしか乗ることができません。
てんかんがあるため、温度や気圧の変化も少なくしたいです。
そうなると、車とフェリーが我が家には合っています。
フェリーを予約した方法
我が家が実際に青森港から函館港までフェリーで渡航しました。
利用したのは、津軽海峡フェリーのブルーハピネス。
ドッグルームは小型犬・中型犬のみだったため、プライベートドッグルームを予約。
プライベートドッグルームが取れない場合は、車で待機になってしまいます。
どうしても愛犬と一緒の部屋で海を眺めながら船旅がしたかった、我が家。
数か月前に予約を完了させました。
予約方法は、公式サイトのこちらを参照してください。
↓ ↓ ↓ 公式サイトHP ↓ ↓ ↓
明日の記事では、実際の北海道旅行について書いていこうと思います。
フェリーの室内の様子や所感も載せますので、こちらも宜しくお願い致します。
では、また。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
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こちらも宜しくお願い致します。
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