30代夫婦と大型犬のシベリアンハスキーと2泊3日の函館・洞爺湖旅行。
第5回目はPart1~4で紹介しきれなかった部分を紹介していこうと思います。
洞爺湖周辺の散策、高速道路のパーキングエリア、函館山(100万ドルの夜景)、帰路の様子などの内容になります。
北海道旅行編のまとめです。
洞爺湖・洞爺湖温泉
函館公園を後にして次なる目的地の洞爺湖・洞爺湖温泉にやってきました。
洞爺湖は人気の観光地で、湖の絶景や遊覧船、58基もの彫刻など、見どころが多くあります。
湖畔を散策していると、多くの撮影スポットがあります。
散歩をしながら愛犬との旅の思い出にパシャリ。
この辺り一帯が洞爺湖八景に選ばれている絶景スポット。
どこで写真を撮っても、美しい湖と緑、澄んだ空で素敵な一枚に……。
この日はあいにくの雨でしたが、散策は楽しめました。
ツボ足健康通りを私とシベリアンハスキーで歩きます。
少し歩くと、そこには洞爺湖温泉 洞龍(とうろん)の湯。
無料で利用できます。
足裏を物理的に刺激して足湯で温めることで、旅の疲れもとれそうですね。
八雲パーキングエリア・噴火湾パノラマパーク
北海道の道央自動車道路の八雲パーキングエリア(PA)で休憩をすることがおすすめです。
八雲PAは上下集約型のパーキングエリア。
大型8台・小型50台のみしか駐車できません。
私たちが立ち寄った時も混んでいましたが、何とか駐車。
家族みんなで海の方に進むと、噴火湾パノラマパークがあります。
*ちなみに、一般道からこの公園に入ることもできます。
パノラマ館やまきばの冒険広場、パークゴルフ場など、楽しめる施設が多くあります。
我が家の目的は、ピクニック広場。
海を眺めながら、広大な敷地を愛犬と一緒に走り回ることもできます。
運転に疲れた愛犬のシベリアンハスキーもここでは、大はしゃぎ。
愛犬の休憩も兼ねて立ち寄る家族も多い、人気スポットです。
函館山
世界三大夜景である函館山から見える景色は、北海道随一の観光名所。
車で函館山登山道を通り、山頂に行くことができます。
ただし、山頂までは17時までに到達しなければなりません。
17時以降はマイカー規制がかかり、山頂に向かうことは出来なくなります。
下山には規制はかかりません。
函館山ロープウェイを使えば規制を受けることなく、夜景を楽しむことができます。
我が家はフェリーの時間があり、夕方までしかいれませんでしたが、景色は絶景。
函館を一望できる素敵な場所でした。
愛犬を連れて行けるのも、嬉しいポイントです。
夜になると想像以上に混むので、愛犬を連れて行く場合は日中がいいかもしれません。
旅行の帰路
函館山からフェリー乗り場である函館ターミナルへ。
ブルーハピネスに乗り本州へ帰ります。
フェリーに乗り込むと停車位置にドッグカートが用意されていました。
部屋に着くなり、ヴィヴィアンは爆睡。
無事に高速道路も走破し、自宅に着くなり、家族3人ですぐさま就寝。
疲れましたが、また北海道旅行に行きたいと思います。
ここまで読んで下さってありがとうございました!
北海道旅行編これにて完結です。
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